社内で英語公用語「バカな話」ホンダ社長(読売新聞) - goo ニュース
「楽天が先月、2012年中に社内で英語を公用語とする方針を打ち出した。」
というニュースを聞いて違和感を持った。
> これに対して、98年から米国の研究所の副社長を務めるなど
> 海外経験もある伊東社長は、
> 「グローバル展開する中で、必要な時は英語を使うのは当然で、
> (日本語と)使い分ければいい」と述べた。
日本人は、日本語でモノを考えてきた。
それだから日本人なりの進歩のしかたをしてきた。
それが、いいかわるいかは分からない。
でも、これまで日本は発展してきた。
あくまでも言語はコミュニケーションの道具です。
その道具をどううまく使うかということが大切です。
同じ言葉(英語)で話せばすべて通じるというものではないと思う。
伝えたいという配慮がなかったら、英語同士でも伝わらないだろう。
逆に、まったく違う言葉を話す人同士でも、
分かり合いたいという心配りがあったなら、思いは伝わると思う。
先日、楽天の社員を取材した番組を観た。
これぞチャンスとばかり、得意な英語に磨きをかける人、
困りました、とつぶやいた人、
なんとかなるでしょう、と何も語学勉強をしてない人、
この社員の中で将来の楽天の中で活躍するのは誰だろう?
「楽天が先月、2012年中に社内で英語を公用語とする方針を打ち出した。」
というニュースを聞いて違和感を持った。
> これに対して、98年から米国の研究所の副社長を務めるなど
> 海外経験もある伊東社長は、
> 「グローバル展開する中で、必要な時は英語を使うのは当然で、
> (日本語と)使い分ければいい」と述べた。
日本人は、日本語でモノを考えてきた。
それだから日本人なりの進歩のしかたをしてきた。
それが、いいかわるいかは分からない。
でも、これまで日本は発展してきた。
あくまでも言語はコミュニケーションの道具です。
その道具をどううまく使うかということが大切です。
同じ言葉(英語)で話せばすべて通じるというものではないと思う。
伝えたいという配慮がなかったら、英語同士でも伝わらないだろう。
逆に、まったく違う言葉を話す人同士でも、
分かり合いたいという心配りがあったなら、思いは伝わると思う。
先日、楽天の社員を取材した番組を観た。
これぞチャンスとばかり、得意な英語に磨きをかける人、
困りました、とつぶやいた人、
なんとかなるでしょう、と何も語学勉強をしてない人、
この社員の中で将来の楽天の中で活躍するのは誰だろう?