小春日和の一日

2021年11月14日 | 暮らし

 

朝、ウォーキングをして8時頃に家に戻ると、
「今、炊き込みご飯を炊いている。あと50分かかる。どうする?」
と女房が言う。
施設にいる母親に送ってやろうと思ったらしい。
「それじゃ、おれは三重カナメを剪定するよ。前からやろうと考えていたんだ」
と女房に話して私は、作業用のズボンとジャンパーに着替えた。
この三重カナメは、2016年の4月に植えたものです。
(2016年5月5日の「5月4日の庭作業」という九想話に書いてある)
5年間で大きくなるもんですね。
炊き込みご飯を食べ、庭の切った三重カナメの枝や葉を片付け、女房と買い物に出かけた。
スーパーでお菓子などを買い、施設にいる女房の母親に送るためにヤマト運輸に行った。
女房は、月に2度ぐらいに母親に、お菓子などを送っている。

午後3時過ぎ、私は図書館に行った。
家から徒歩で20分ほどかかる場所にある図書館ですが、私は車では行かない。
必ず歩いて行く。
途中に「青空文庫」があった。
この家のひとが、晴れた日に歩道にこんなふうにして本を出している。
「ご自由にお読み下さい。ほしい方にはさしあげます。
 ふような本がありましたら、ここに置いて下さってもOKです」
私は8月、ここから文庫本を1冊いただいています。
こんど私は、いらなくなった本はここに持ってこようと思った。
ブックオフに持って行っても5円か10円です。
だったらここに置いたほうがいいと思った。

図書館で最新の雑誌や新聞を読んだ。
私の目的は朝日新聞の朝日俳壇を読むことなのだが、
明日が新聞休刊日なので、朝日俳壇は16日と書いてあった。
私は、友人の句を朝日俳壇で探すことを楽しみにしている。
私といえば、俳句を作ることを今のところは休んでいます。
こんな私ですが、1度だけ朝日俳壇に載ったことがあります。
今日は、湊かなえの「告白」という文庫本と
パソコン雑誌と週刊朝日2冊などを借りて図書館を出た。
(11月12日の「あさイチ」に、湊かなえが出ていて読みたくなった)
家に帰る途中西友によって、夕食のおでんのためのからしとシュークリームを買った。
こんなことで今日が終わります。

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