池井戸潤の短編集「かばん屋の相続」(文春文庫)を読了した。
十年目のクリスマス
セールストーク
手形の行方
芥のごとく
妻の元カレ
かばん屋の相続
面白かった。
全部、銀行員が主人公です。
池井戸潤は、銀行員をやっていたということもあって、銀行業務の描写が細かい。
私が知らないことがバンバン書いてある。
それにしても銀行員は辛いな、と思った。
中小企業の社長も従業員も辛い。
零細はもっとだ~。
みんなツライ。
人間、生きていくのはたいへんだ!!
最新の画像[もっと見る]
- 九想チャンネル 2時間前
- 九想チャンネル 2時間前
- プリンターを買う 1日前
- プリンターを買う 1日前
- 焦げたトースト 2日前
- 三重カナメの剪定 秋 4日前
- 三重カナメの剪定 秋 4日前
- 酒と泪と男と女「河島英五」 5日前
- 頂き物 6日前
- 頂き物 6日前