告別式

2010年10月29日 | 健康・病気
告別式に行ってきました。
いろいろ考えさせられました。

いとこの死因は心筋梗塞です。
いとこは23日、仕事から帰ってきて自分の部屋にいた。
仕事から帰ってきた奥さんが部屋に行って声をかけたが、
返事がなかったので寝ているのかと思ってそのままにしておいた。
7時になって夕食の準備が出来たので呼びに行った。
そのとき部屋に入ったらいとこは仰向けに寝ていた。
異常に気づき家族を呼んだ。
息子が119番に電話した。
助からなかった。

最近健康診断を受けたばかりで問題はなかったそうだ。
そんなんであっけなく死んでしまうなんて、やりきれないですね。
来年、結婚して30年になるのでどこかに旅行に行こうかと話していたと、
奥さんが話していた。
長男は現在大学院に、長女は希望の大学を目指して予備校に行っている。
残された家族が可哀相です。
子煩悩ないとこは、子どもたちの将来を見ていたかったろう。

落合斎場で、夏目漱石の葬儀火葬が行われた。
最近では、逸見政孝・赤塚不二夫が火葬をしている。
ネットで見ていたらそんなことが書いてあった。

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2 コメント

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落合斉場 (ロス)
2010-10-30 02:52:37
半世紀も前の話なので、今では場所も同じ
ではないかも知れませんが。
私が通った落合第一小学校は当時、校庭の
片側が見晴らし良く開けていて、見下ろす
位置に桜が満開に広がり、皆並んで校庭から
の景色を写生したものです。

その遥か彼方に煙突が望め、かすかに煙が
上がるのでした。児童たちの間ではそれは
落合の焼き場の煙突で、火葬の煙りだと
いわれていました。真偽は不明です。が
一年生位でしたが、子供心に非日常的な
不思議な感慨の存在がずーっと向こうの
遠くにあるんだと思った記憶が蘇りました。
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Re:落合斎場 (九想)
2010-10-31 01:39:33
そうですか。
ロスさんは、落合斎場の煙が見えるであたりで育ったのですか。

火葬の煙というのは何か意味がありますよね。
私も子どものとき、火葬の煙を何度か見ました。
そのことはいつか九想話に書きたいと思います。

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