2010年08月04日 | 健康・病気
夕方6時過ぎ、ツルヤに買い物に出かけた。
湯川ふるさと公園の遊歩道には綺麗に花が咲いている。





ツルヤで夕食のための買い物をして外に出るとあたりは暗い。
帰り道のブランコや滑り台のあるあたりで私はいつもケーナを吹く。
その頃だとそのへんには人が誰もいないからです。
ですからそのために私は、買い物に出かけるときにはいつも
ケーナを小脇に挟んでいるのです。

7時を過ぎてまわりがうっすら見えるくらいの闇になった。
遊歩道が見えるうちに家に帰ろうと思う。
高い木におおわれた遊歩道のあたりはほとんど真っ暗だ。
ぼーっと見える遊歩道だけを見て歩く。
なにか動物のようなものが動いていて消えた。
30センチほどのものだった。
犬ではないと思う。
私は怖くなって早足になって歩く。
すると小さく光っているものが見えた。
その光が線になって横に流れる。
あれっと思い立ち止まって目を凝らす。

やっぱり蛍だ。
子どもの時に実家の近くの田んぼで見た蛍の光と同じだ。
2つほどの光があった。
場所は、ツルヤに行くときに写真を撮ったあたりです。

まさか軽井沢で蛍を見るとは思わなかった。
今、ふと思ってネットで検索したら
「軽井沢 発地 蛍の里」というところがあるんですね。
来年は、行ってみようかな。
蛍のよく出るのは6月から7月だと書いてあった。

蛍の光を見て、それまで暗い気持ちの休日の夕方だったのに、
なんか心が明るくなりました。
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