綾戸智恵

2015年06月20日 | 健康・病気

ラジオ深夜便、午前4時台〔明日へのことば〕は、ジャズシンガー綾戸智恵「山あり谷あり歌があり」だった。
私は、昨夜は11時頃に寝てしまったので、今朝は4時過ぎに目が覚めた。
目が覚めると私は、枕元にあるポケットラジオのスイッチを入れる。
すると、ある女性の話す声が聴こえてきた。
最初は誰が話しているのかな?と思った。
アメリカから日本に帰ってきて、母親に子どもを預けていろんなバイトをしていた話をしていた。
そして、ピアノを教え、ジャズを歌い、いつの日か認めてもらいNHKの紅白にも出ることができた。
母親の介護の話になった。
死んでしまおうと思うときもあった。
ある寿司屋に行ったときにいわれた。
「介護をめいっぱいしてはいけないよ」
それからがんばって介護をすることはよした、といっていた。
私はこれまで、綾戸智恵の歌を聴いてきてそれほど心は動かされなかった。
しかし、今日、彼女の話を聴いて前向きな気持ちになれた。
綾戸智恵の話が終わってから、最近のアルバムの中から曲が流れた。
彼女の歌声が心にしみました。

テネシーワルツ 綾戸智恵




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