東京の立ち食いそば「閉店ラッシュ」

2020年08月18日 | 新型コロナ


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/business/bunshun-39682


> 大衆そば・立ち食いそば屋は不景気に強いと言われていた。
>しかし、今回ばかりは事情が違う。コロナ禍による売り上げ激減により、
>今や危機的状況となっている。
>都心の大衆そば・立ち食いそば屋では、いま何が起きているのだろうか。

> 今年6月までに、多くの大衆そば・立ち食いそば屋が閉店した。
>青砥の「青砥そば」、豊洲東雲の「てっちゃん」、田町の「丸長」、
>春日の「源太郎そば」、六番町の「ゆで太郎」、秋葉原の「六文そば 昌平橋店」、
>米原駅の「井筒屋」など。自由が丘などの「そば新」もすべて閉店した。
>これらが第1波の閉店といってよい。

> 高齢化による営業存続の限界、不動産老朽化や契約完了による立ち退き、
>もともと薄利経営であったなどの構造的問題が背景にあったわけだが、
>コロナの“第1波”がきっかけになって、閉店に追い込まれた店も多いようだ。

それにしても新型コロナ感染拡大のせいで、世の中のことが大きく変わろうとしている。
多くの業界が不景気になり、失業者が増えている。
人間の文化や暮らしが、新型コロナによってねじ曲げられている。
しかしこれは、地球全体として考えると、当然たどる道なのでしょうか?
これまで人間だけがあまりにもわがもの顔で、地球を仕切り過ぎているのかも知れない。


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