学童擁護員が倒れていた

2021年12月05日 | 健康・病気



一昨日、私はいつものように朝7時過ぎにウォーキングをしていた。
家から出て3000歩ぐらいのところにカモが泳ぐ池がある。
その日は西友で買い物をしたかったので、いつものコースから離れた。
(西友は朝5時から営業している)
カモを見てから西友のほうに歩いて行くと、人が倒れていた。
学童擁護員(小学生の登校時に誘導、保護する指導員)をしている人でした。
女性が来て毛布を掛けていた。
「大丈夫ですか?」私が女性に声をかけると、
「救急車を呼んだので大丈夫です」と言う。
私が西友に向かって行くと何人かの男性の学童擁護員とすれ違った。
仲間が心配で見に来たのだろう。
時計を見ると8時になろうとしていた。
その頃には小学生の登校は終わっている。
すると救急車のサイレンの音が近づいてきた。
私の住むこの町の学童擁護員はみな高齢の男性がやっている。
あの方は何が原因で倒れたのか知らないが、
これから寒くなると高齢者には大変な仕事だな、と思った。








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