秋に障子を張る

2018年09月29日 | 健康・病気

10月になったら義母が、リハビリ病院を退院してくると女房がいう。
そのときのために、障子を張り替えたいと先週からいっていた。
そしてこれから寒くなるので、義母の部屋のカーペットも買いたいという。
朝、9時半に私たちは小雨の中、車で家を出た。
ニトリ鶴ヶ島店に行った。
ちょっといいのがなかったので買わずに出て、リハビリ病院に行った。
着替えなどを女房が義母のところに持って行った。
私は、車の中で車に置いてあるケーナを吹いていた。
このケーナはイマイチいい音が出ない。
それで車の座席のうしろのポケットに突っ込んである。
「糸」を吹いていた。
この曲はいつか人前で吹けるようになりたいと考えています。
女房が30分ほどで戻ってきた。

それからピオニーウォーク東松山のカインズホームに行った。
家の在庫のニセビールがなくなっていた。
私はカインズの「黄金」という第3のビールを愛飲している。
24本入りの1箱が1980円、安くてそれでなかなか美味いのです。
1本が82.5円なのだ。
貧しい老人には助かります。
義母の部屋のカーペットを買った。
それと障子紙と糊も買った。

家に帰り、カップ焼きそばを食べ私は20分ほど昼寝をした。
私は必ず昼寝はするようにしている。
2時半から障子張りを始めた。
女房が私が寝ている間に、古い障子紙を剥がしておいてくれた。
障子に1枚の障子紙を張るやり方の紙を買ってきた。
前回この障子に紙を張ったのは、この家に引っ越してきたころだから、それから4年ほどたっている。
けっこう破れていて、そこは障子紙で補修してあった。
しかし、障子紙の張り方を忘れてしまっていた。
苦労しました。(2014年8月1日の九想話「障子」
2階の和室のと合わせて4枚を張り終えたのが午後5時を過ぎていた。

 

そのあと、義母の部屋のカーペットを敷いた。
ベットやタンスなどを移動してやったから大変でした。
オフホワイトのカーペットが部屋を明るくした。
「これだったらお母さんも喜んでくれるだろう」と女房が嬉しそう。

今日の夕食は、このシーズン初めての鍋だった。
石狩鍋にした。
しめに生の中華麺を用意していた。
味噌味の鍋に調和して美味しかった。
こうして24日の振り替え休日だった今日が終わりました。





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