令和三年秋句会

2021年10月18日 | 俳句・短歌

昨日は、私が参加しているネット句会の投句日でした。
私は昨日、必死になって句を作りました。
必死になってもだめですね。
日頃、俳句を作っていないとなかなか俳句脳になれず句が浮かばない。

>散っているものもありますが、今一番の癒やしは秋の草花です。
>秋の草花の中から一つ選んで頂き、それを詠んで戴くのを兼題にしたいと思います。
>他は当季雑詠で合わせて五句まで、お詠みくださいませ。

今回の秋句会は、こういう題でした。
私は、九想話にも書いた「千日紅」を詠みたいと考えて歳時記を開いたが、
「千日紅」が私の歳時記になかった。
ないので「木槿(むくげ)」を季語にして俳句を作りました。
今、ネットで検索したら「千日紅」は、晩夏となっていた。
でもうちの千日紅は9月に咲いたんですよね。晩夏ではない。
歳時記での夏は、立夏(五月六日ごろ)から立秋(八月八日ごろ)の前日までです。
このへんがむずかしい。
さて、今回投句した私の五句は選句されるのでしょうか?

 

 

 

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