コウノドリ

2017年10月13日 | 健康・病気

今夜10時からの「コウノドリ」(TBS)を観た。
真面目な話、私は子どもが生まれるということが怖い男です。
20代のとき結婚できたとしても子どもはつくるまいと考えていた。
それは、もし健康に生まれなかったらどうしょう、という小心な気持ちからでした。
ところが、26歳で結婚した私は、「子どもがほしい」という妻の希望を受け入れた。
私たちの子どもは、女房にも私の家系にもいないのに双子が産まれた。
転職を多くさせられていた私にとって、双子を育てることはたいへんでした。
それでも子どもを育てられたことは幸せでした。

このドラマは産婦人科病院の話ですから、子どもが生まれるということがメインのドラマです。
なのでドラマの最初から赤ちゃんが産まれるエピソードです。
それも普通ではない状態です。
島では出産がキビシイ妊婦がいるのでドクターヘリを呼ぶ。
ところが病院で一度も検診を受けていない若い妊婦が異常な状態になり、呼んだドクターヘリを若い妊婦に譲る。
なんてところからドラマは始まった。
ドラマの導入部としてはうまい。

東京に戻ったサクラは、耳の聞こえない夫婦と出会う。
私は、こうゆうのダメなんです。
涙、ボロボロです。


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