マウステープの実態

2022年06月08日 | 健康・病気

昨年の10月22日に「口呼吸から鼻呼吸へ」という九想話を書いた。
11月12日に「マウステーピング」という九想話を書き、
ダイソーのマウステープ」という九想話を今年の3月9日に書いた。
私は毎日、夜も昼寝のときもマウステープを貼って寝ています。
マウステープをして眠ると、口を閉じて鼻呼吸になるので喉に潤いがあっていいです。

しかし、貧しい暮らしをしてきた人間の本性というものは哀しいですね。
私は、1度口に貼ったテープをそのあと2回、いや3回ほど使います。
ダイソーのマウステープに、そこそこの粘着力があるからです。
最初に貼ったマウステープを剥がすときは、口のまわりが痛いくらいです。
ところが2回目ぐらいまではかなり口に貼り付いて、口を閉じている働きをしているが、
3・4回目となると粘着力が落ちる。
おそらくダイソーとしては、1回使用したら捨てることを希望していると思うが、
地方の貧しい農家で育ってきた私は、1回だけ使って捨てるのには忍びなくて、
2回、3回とマウステープを使っている。
そしてこのようになります。

わが愛する妻は、前からいっていた。
「マウステープは1回使ったら捨ててね。いつも口開けて寝てるよ」
私はそんなことはない、と確信していた。
「それじゃ、こんど寝ているときの写真を撮っておくから」と妻がいう。
そして先日、この写真がLINEで送られてきた。
2回、3回使ってもマウステープの粘着力はかなりある、と私は信じていた。
ところがこのような写真を撮られては何もいえません。
私は明日から、マウステープを1回使ったら、いや2回ぐらいは大丈夫でしょう。
3回目は使わないようにします。
でもやはり、1回使ったらやめたほうがいいのかな?

コメント (2)
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