思い出の場所

2021年11月22日 | 暮らし

一昨日、スタチュ~・ミュージアムをすべて見てから、
次に行くことにしていた外人墓地に足を向けた。
結婚していなかった私たちが、横浜に住んでいた友人夫婦の家に遊びに行き、
翌日4人で港の見える丘公園や外人墓地に行ったことがあった。
そのときに、レストランの前にあるベンチに2人で坐っているところを友人に撮ってもらった。
その場所に行ってみたかった。



そのレストランもベンチも昔のままにありました。
あのときは、女房が21歳、私が26歳の12月でした。
また昔のように2人で坐っているところを写真に撮りたかったが、
見ず知らずの他人(ひと)には頼めなくて、私だけ女房に写してもらった。

43年前の私たちは若く、怖いものはなかった。
しかし結婚してからいろんなことがあり、紆余曲折の半生を生きてきた。
20数回転職をして、盲腸、胆石、鼠径ヘルニア、下肢静脈瘤、膀胱がんなど8回手術をしてきた。
双子の息子たちを育てることは楽しかった。
息子たちは、それなりの家庭をつくって、孫も3人元気に育っている。
歳をとって、今のような暮らしをしているとは想像できなかったですね。








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