手術のあと

2021年04月07日 | 健康・病気
14時ぐらいに麻酔が切れて、下半身が動くようになった。
しかし、尿管、点滴をつながれ、心電図のセンサーが身体に貼られている。
看護師からは、絶対安静といわれていた。
3時間ごとに体温、血圧、血糖値を看護師に計られる。
身体が自由に動くようになっても、手術をした身体なんだなとあらためて思う。
かなり腹がへった18時前、夕食が運ばれてきた。
小さなトンカツ3切れ、サラダ、イチゴ3コ、空腹だったので美味かった。 

それからの夜が長かった。
10時に消灯。
夜中2時5分からラジオ深夜便で
「ジャズ・ジャイアンツ ハービー・ハンコック作品集」
明け方4時台、「明日へのことば」
走り抜く〝勝負めし〝を作り続けて 駒澤大学陸上競技部寮母・栄養士 大八木京子
を聴いた。
この人の話は、うなづくことが多かった。
(この話は、らじるらじるの聴き逃しで聴けるので、聴いてほしいです)
朝5時、NHK-FM「弾き語りフォーユー」を聴く。
スマホで聴くと、ラジオの音がクリアでいいです。

7時過ぎ、点滴が終わり針を抜いてくれた。
心電図のセンサーも外してくれたので、尿袋を下げてトイレに行ける。
これが一番嬉しかった。
ベットの上でオマルにはしたくなかった。
朝食は、焼いてない食パン2枚とサラダと缶詰のミカンだった。
9時前、担当医師2人と学生が2人来た。
私の体調を訊き、
「尿管は今日はまだ抜けませんね」
といって病室から去っていった。
明日、尿管が抜けたら、退院は近いと思う。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする