【箱根駅伝】駒大総合優勝

2021年01月03日 | スポーツ

>往路3位の駒大が10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を果たした。
>最終10区で3分19秒差で首位に立っていた創価大を逆転した。
>駒大は昨年11月の全日本大学駅伝と合わせ今季2冠。
>山下りの6区で区間賞を獲得した花崎悠紀(富山商)、
>10区で大逆転劇を起こした石川拓慎(拓大紅陵)ら「谷間の世代」と
>呼ばれた3年生の踏ん張りで駒大の復権を果たした。
  ◇  ◇  ◇
>往復217・1キロの箱根路。その残り2キロにドラマが待っていた。
>9区終了時点で先頭と3分19秒差。
>追う背中すら見えない絶望的な差を駒大の10区・石川がみるみる縮めていく。
>最後は大八木弘明監督(62)から「おまえは男だろ!」と鼓舞されると、
>創価大・小野寺の背後に付け、抜き去った。
                       <東京中日スポーツ

今年も箱根駅伝を楽しみました。
茨城の実家に行かなかったのでずーっと家のテレビとラジオで駅伝を追っかけていた。
息子の1人が駒澤大学を出ているので、どうしても駒大を応援してしまう。
(在学中、駅伝なんて関係ない、という息子でしたが)
10区での駒大の石川選手の逆転劇を、胸を熱くしてテレビを観ていました。
大八木弘明監督から「おまえは男だろ!」という言葉にがんばった石川選手。
弱くダメな私でも、こんなこといわれたらがんばれそうです。
往路優勝の創価大、復路優勝の青学大も健闘しました。
やはり駅伝には、ドラマがありますね。

コメント
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