今夜の「ぴったんこカン・カン」(ゲスト:吉田鋼太郎&藤原竜也)を観ていて、いいなと思った。
そして自分も昔、役者になることを目指していたことがあったことを思い出した。
そんなことを九想話に書いてみようかな、と心が動いた。
正直なところ、現在就職した仕事のことは書かないと決めたこともあって、日々書くことがあまりない。
いや、軽井沢で暮らしていたときも仕事のことは書かないと決めていたので、九想話を書くことに苦労した。
私は20歳の頃、演劇に憧れた。
その頃私は、寺山修司の天井桟敷、唐十郎の状況劇場など観ていた。
つかこうへいの芝居も紀伊國屋ホールで観ていた。
東大生協に勤めていたとき、野田秀樹の「夢の遊眠社」の芝居を観た。
学生なのにすごい芝居をするな、と強く心に残っている。
私はこれまでの4・5回素人の演劇の舞台に立ってます。
明日からそのへんのことを、ときどき九想話に書きたいと思います。