1億台目前「スーパーカブ」、愛好家に聞くその魅力と「カブ主総会」
私が高校3年生のときに通学のために乗っていたのはスーパーカブでした。
たしか街のバイク屋で中古のものを3000円で買ったと思う。
保険は35oo円かかった。
私は自動二輪の免許をとったので55ccのスーパーカブにしました。
これだと2人乗りが出来るのです。
吹奏楽部の連中はみな、250ccとか125cc、小さくても90ccだった。
部長の私だけ55ccのスーパーカブでした。
吹奏楽部の連中とはバイクでいろんなところに行った。
さすがに日光に行ったときには、私は兄の90ccのバイクを借りて行った。
楽しかったです。
しかし、あのカブはよく走った。
カブが私の足だった。
55ccのカブは私の青春のいい相棒でした。