東京パラダイス

2013年07月12日 | 健康・病気

東京パラダイス



ラジオ深夜便でこの曲を聴いたとき、最初は俗っぽい歌だなと思った。
しかし、何度も聴いているうちに耳から離れなくなった。
この歌は、「深夜便の歌」だったのです。
4月から6月までの「深夜便の歌」は、
加藤登紀子の「過ぎし日のラブレター」とレーモンド松屋のこの曲だった。
「深夜便の歌」の時間にこの歌を聴こうとすると、
加藤登紀子の歌でがっかりしたことが何度もあった。
(いや、「過ぎし日のラブレター」もいい歌です)

レーモンド松屋は、高校時代からバンドを組み、卒業後に上京し音楽学校で学び、
20歳で地元に戻り、音楽以外の仕事をしながら、音楽活動を続けていたらしい。
私よりひとつ年上の1951年生まれだ。
“コツコツと”がんばってきたんだなと思い、応援したくなった。

5月に西軽井沢(御代田町)の「カラオケ本舗まねきねこ」に行ったときに、この曲を探したらなかった。
6月に新所沢のカラオケスナックに行ったときにはあった。
私は歌い、スナックの中はノリましたね。
この歌は、今年一番の歌だと思う(まだ半年ありますが…)。
レーモンド松屋の年末の紅白出場は、ほぼ間違いないでしょう。

コメント (6)
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