倒れたカラマツ

2013年06月19日 | 健康・病気

 

おととい(17日)、湯川ふるさと公園を歩いてツルヤに行ったときに、カラマツが倒れていた。
「こんな倒れていた木があったっけ?」と女房に話すと、「なかったと思う」と女房。
根本の土を見ると、最近倒れた感じではなかった。
草も自然に生えていた。
「ちょっと待って」といって女房が、携帯電話の中の写真を探した。
彼女は、その辺を通るときに毎回写真を撮っていた。
そのあたりの景色が好きだと常々いいながら、ケータイのシャッターを押していた。
「5月に撮ったときにはこの木はあったわ」という。
私の記憶では、こんなに傾いてはいかなった。
昨日、通ったときにそのカラマツを見ると、もっと傾いていた。
ここ何日かの雨で傾いたようだ。
さすがにこれだけ傾いていると、カラマツの枝葉が道をふさいで歩きずらいな、と思った。
そんなことを女房と話した。

今日、ツルヤに行くためにそこを通ると伐られていた。
軽井沢町の仕事は早い。
私は、ちょっぴりさびしい気持ちになった。
傾いたカラマツを、もうしばらく見ていたかった。
でも、あの倒れたカラマツはじゃまですね。

 

コメント
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