ゆっくりのんびり市町村廻り

何年かかるか、もしかしたらできないかもしれないけど、日本の全市区町村の制覇を目指して頑張ってみる!

58日目 熱中症になりそう!越中国(9)~城端線沿線

2013-10-16 23:54:51 | 北陸
2013年8月10日(土)


↓高岡からは12時55分発のJR城端(じょうはな)線の列車に乗り、油田(あぶらでん)駅へ。

列車のイラストは、氷見(ひみ)市の観光キャラクター「ひみぼうずくん」。
実物の頭をなでると、幸せをおすそわけして貰えるんだと。

油田駅→

↓日差しがきつく、猛暑の中を線路に沿って歩きます。

暑くなければ、歩くのには長閑でとてもいい所なんだけどな~。

(305)富山県砺波(となみ)市役所
国道156号線沿いにある役所。
この国道を山の方に行くと、秋篠宮さまのとてもお気に召されている場所の一つであるという世界遺産の五箇山(ごかやま)合掌造り集落があります。
合掌作りと言えば白川郷の方が有名ですが、白川郷はかなり俗化した印象があり、五箇山はそれに比べればまだ鄙びた感じが残っているので、どちらに行くかとなれば、私は断然五箇山をお勧めします。

↓さすがに山まで歩く訳にはいきませんが、それでもそちらの方角に向かって歩くと、道の駅「砺波」があり、汗だくでなのでちょっと一休み。




砺波市はチューリップの生産地でもあります。
なので、この道の駅でもそれに関してのグッズなどが多く売られています。

チューリップジェラート(\330)を戴きますわ→
ま、チューリップの匂いを知らないので、その味かどうかよく分からん・・・。

近くにある「砺波チューリップ公園」→
入口正面に建つチューリップの建物は何だろう?展望台かな?

こちらは観光案内所→

砺波駅へ行く途中にあった銀行→
お堅い業界の店舗もしっかりチューリップにあやかってますよ。
まさにチューリップづくしの町ですなぁ。

砺波駅から再び城端線に。

車窓からしばしば見えるこんな民家→
耕地の中にポツンと民家が点在する集落を「散居村」といいます。

↓終点の城端駅まで僅かの所に来たので、この際行ってみる。



ここから五箇山・白川郷へのバスが出ています。

折り返して、福野駅へ→

(306)富山県南砺(なんと)市役所
散々触れてきました五箇山集落はこの南砺市にあります。

ブラブラしていたら、鉄道廃線ぽい盛土を見つける→

↓ならば歩いてみましょう。
←工場の脇からスタート

←2つ上の写真の道路を跨いでいるあたり

←おわり

上の写真の地点近くにあった彫刻屋さんのウインドー→
一つ位下さいな~(ウソ)。

さてと、これで今回の市町村訪問は終了です。
後は北陸本線の電車に乗ってひたすら東に向かいます。

高岡駅で買った富山湾弁当(\850)→
富山の幸満載ですな~

真っ暗な新潟県・長岡駅到着(22時49分)→

駅前の三尺玉のモニュメント→
この一週間前(8月3日)は有名な「長岡大花火大会」で、さぞかし大賑わいであったろう様子が目に浮かびますわ。

↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ
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