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唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

Uターン

2006年12月06日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2004/06/19 01:20

ふんだりけったり

ここまでふんだりけったりだと困っちゃいますね。

逃げるんだったら、黒い車でで2人きりになったときに逃げちゃえばよかったのに・・・

本当に信じあえる人に出会ったと思いながら、今までの経験から、本当にそう思っていいのだろうか・・・という、疑いの気持ちが、あの結末を迎えるきっかけになったのだろうか・・・

それとも、お互いに利用しようとして、金を手に入れて逃げてしまおうと言う裏切りからそうなってしまったのだろうか・・・

そこの微妙なところが面白いと思いました。

一人一人の言葉のどこまでが真実でどこまでが嘘なのか、わからないところが狙いなんでしょうけどねえ・・・実際、言葉って心を伝える手段でもありつつ、心をごまかすための手段でもあるから・・・

2人の真実は、死体に見せ付けるようにファッOしたところにあるのかな?そう思いたいですねえ・・・




ロスト イン ラマンチャ

2006年12月06日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2004/06/19 23:51

未完の大作?のドキュメンタリー。アンメイキングとの解説

最初、特典コーナーを再生したと思って本編再生を探したり、2枚組みDVDのおまけかとおもって、レンタルビデオやでかえてもらおうと思っちゃったりで、真実に気づいたのは、最後に予告編を見たときでした。

なんか、映画づくりって大変ですね。自分の思い通りの作品ができる人って、案外少ないのかもしれないですね。


ミスティックリバー

2006年12月06日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2004/07/13 20:15

娘を殺したのは昔の友達か?

解説を聞いてなるほどと思いました。

子どもの頃、嘘をついた子どもたちは助かって、正直に答えた子だけ車に乗せられた。
それから、その正直な子どもは、大人になってうそしか言わなくなり、そして真実を話した時にも疑われ、やっぱり嘘をついて生き延びようとしたら殺されてしまった。

嘘をついたり、悪いことをやっても生き延びる人もこの世の中にはたくさんいるし、逆に正直の正しく生きているのに傷つけられる人もたくさんいる。この現実を描いたところがいいです。

印象的なシーンは、死体からどんどんひいていくシーン。ただ一つ横たわる少女の姿に何ともいえない悲しみが映し出されています。

刑事さんのしゃべらない奥さんとのやり取りも良いです

あとは、最後のパレードのシーン。映画は終わっちゃっても、それぞれの人の人生もこれから続くんですよ。と言っているようで・・・一人一人の心の動きが無言の中にも出ていていいです。

レジェンドオブメキシコ

2006年12月04日 | 映画 ま・や・ら・わ行


2004/08/03 00:45

メキシコの息子
最初はなんだかよくわからなかったけどだんだん重苦しくなっていきます。メキシコの旗がなんだか重いです。きれいな旗ですね。
クーデターを民衆が阻止するというのはなんか良いですねえ。

アントニオバンデラスの重みのあるかっこよさとおなじみのアクションの激しさ、ジョニーデップは、最初はあまりはまってないなあと思いつつ・・・最後の方の哀愁漂う姿は何ともいえないかっこよさでした。2人もすごいけど、もう一人の主人公なのでしょうか・・・元FBIの人が出ているときも面白いです。

仲間が最後まで生き残ったのもよかったです。それが一番心配でした。ギターケースはもう何が仕込まれていても驚きませんが・・・

建物の映し方がきれいです。

レオン

2006年11月30日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2005/01/05 00:37

そのまま流れでみればとても悲しい映画です。面白いし、やっぱりいい映画です。

ちょっとぐっとくるシーンもあるんですけど、そのたびに「いや待てよ」と思ってしまうところもあって・・・

レオンは基本的にやさしい人なのに、本当にそういう心をもったまま人を平気で殺せるのかなあ・・・と、思っちゃったり、マチルダへの愛は、単に人と人との愛情なのか、男と女の愛なのか・・・作り手としては、男と女の愛にもっていこうとする意図があるのだけれど、そこで、レオンは引くじゃないですか。俺だったら処女をいただいてあげるのに・・・などと、すけべじじいになってますけど、それは、やっぱり、常識がどうとかでなくて、いわゆる女性としての愛情というよりは、家族としての愛情が強かったと思いたい部分もありながら・・・
ただ、断った理由は、そうではないみたいだし・・・そこでのたとえ話は昔愛した女性の話・・・ということは、そういう気持ちではあるのだけれど、暗い過去の記憶のためにできないとなってしまうのでしょうか・・・

まあ、あまりそう考えずにみて楽しむのが一番ですね。

そうそう、宮崎さんの映画だって、そういうのありだもんね。

なんにしても、マチルダはかわいいなあ・・・
ああいう胸好きなんだよなあ・・・
・・・おっと、道を踏み外しています。すいません・・・レオンが俺じゃなくて本当に良かった。もっとも、俺がレオンだったら、「明日出て行けよ」といったら、さっさと出て行かれちゃうだろうけど・・・



LOVERS

2006年11月24日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2005/07/17 23:41

うそからでたまこと

どんでん返しが好きですね。
観る人がせっかく頭の中で積み上げたものを最後にころっと簡単に否定しちゃうところはさすがです。
でも、愛は真実だったのだ!!!わははは!
雪まで降っちゃうし、完全に死んでいたと思ったら生き返っちゃうし!!!寒かったのかな?

映像はきれいだけど時にくどくなるのはヒーローと一緒。

空を飛ぶのはやっぱり止めたほうがいいと思います。それがなければ美しいのに・・・

女の人きれい!!でも、前は肩まで、後ろは背中しか許されないのです。そこがわざとらしくて嫌ですね。出さないなら別に出さなきゃいいのにそこまでなら何回でも出しますって感じがいやでした。

面白かったです。愛の物語もいいねえ・・・

あのマル捕の人。結果を見てみると、ああいう作戦をしたのはなぜかわからなくなってしまいました

メンフィスベル

2006年11月22日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2005/08/16 23:34

飛行機の中って不自由ですね。その不自由さがリアルな感じでとてもよかったです。
滑走路を走っているときの振動とか、飛行機雲で高度の差を出していたんでしょうか・・・そういうところとか、おお!と思うシーンがけっこうありました。

最初は、戦争を題材にした青春英雄もの見たいなイメージでしたけど、案外実際の戦争はこういうものでしたよという感じも一定出ています。飛行機の中と言う閉塞的な場所で、あれだけの攻撃がされてもそこから逃げることができないというのはこわいと思いました。

見事な演出だと思ったのは、遺族からの手紙を読むシーンで、モノクロ映像で飛行機蛾墜落するシーンなどを映しておいてマスク越しの息づかいの音でメンフィスベルの乗組員へ移っていくシーン。その呼吸の音が死んでいった人たち一つ一つにあるんだという感じが伝わってきました。

ただ、爆撃に成功して感動してください的な音楽が流れたのはちょっと嫌でした。
おれだったら、爆撃が始まったとたん、視点を地上に変えて、おっかない音楽を流しながら空爆される側の悲惨さをだすのになあ・・・などと考えながらみていました。

撃たれちゃったひと。ころっと何事もなかったようにまた目をあけるのやめてほしい・・・

人数が多すぎて誰が誰やらっていう感じもちょっとあったかなあ・・・

音楽はこの手の映画っぽく、感動作ですって感じはどうもいやだ。終わりの人物紹介もそうですね。






龍拳

2006年11月22日 | 映画 ま・や・ら・わ行
龍拳

ビデオメーカー

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2005/10/09 01:20

この映画のジャッキーはまじめです。弱い相手とのたたかいはきっちりてきぱきしていてとてもいいです。昔から、あの青い服着てまっすぐ立ってあいてを打ちのめす姿は好きでした。

好きといえば、ここで登場する2人の女性はきれいです。特に師匠の娘さん。母親も死んで残された弟子と娘・・・当然あれですよねえ・・・

薬をもらいに行くシーンとか、途中なんか切れてる感じがしました。

房さんがんばれ!

ヤングマスター 師弟出馬

2006年11月22日 | 映画 ま・や・ら・わ行
ヤング・マスター~師弟出馬~

ジェネオン エンタテインメント

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2005/10/16 11:53

最後の格闘シーンがすごくよかったです。腕を執拗にとられちゃったりして、実力の差が歴然って感じなんですが、実は一発逆転の水タバコの水(なんと!)を飲んだらたたかれても平気になっちゃって…(笑拳のエピソードだと思い込んでました)

扇を使った見事な闘いとか、闘いは本当に面白かったです。



モンスター

2006年11月11日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2005/11/18 01:17

つらい映画です
本当にあった話みたいです。

自分には映画以上の情報はないのでそれがどこまで真実かどうかなんてわかるわけもないんですけれど・・・

モンスターという題名はその人本人をさすものであるんでしょうけど、同時に、人間を追い込んだ社会がモンスターだといいたいんだろうと、思うわけです。

最初の殺人のシーン、普通に社会で「善良な市民」として生活している人間が豹変する姿はこれこそモンスターだとも思えます。おばさんの差別的な言葉なんかにも、「善良な市民」の中にあるモンスターを感じさせるわけです。
そういう意味では、人間の心の表と裏の2面性も重要なテーマになっているような気がします。

最後の殺人のシーンなんか、おもわずあーやっちゃったーと、顔をしかめながらつぶやいてしまいました。あと、バスでお別れするシーンとか、法廷のシーンとか、いいシーンもいっぱいあります。

そして、一番のシーンは、やっぱりあの激しいキスシーンでしょう。のぼりつめていくようなおちていくような。映画の象徴のような(本当か?)シーンでした。ずっと見とれてあとでハッと気付いたんですけど、女性同士だったんですよね。美しいシーンでした。
結局こういうほうに話が行ってしまいますが・・・

車から手を出すシーンは音声解説では「この映画のすべてがある」と誰かが言ったとのことで、とても重要なシーンだったらしいですが・・・どういうことでしょうか。
ギブスをはずした手を車の外に出すということで開放を意味して、でも実際は車の中に閉じ込められてますよということか?自分の読みはここまでです。



ランボー

2006年11月08日 | 映画 ま・や・ら・わ行
ランボー

ジェネオン エンタテインメント

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戦場から抜け出せなくなって社会になじめなくなった兵士の悲劇はこんなもんじゃないんでしょうけど・・・まあ、作品自体も、そういう理屈はいいつつも、やっぱりメインはグリーンベレーの英雄が警察を相手にどんな復讐をするかですからね。

しかし、アクションがすごいなあ・・・がけから落ちるシーンはやっぱりスローにするだけあります。

葉っぱをくっつけていきなり現れるところも、わかっていたはずなのにおお!と思いました。

山の傾斜があるところでちょっと休んで木に体重をかけたらその木がぐらっと動いてランボーがちょっと驚くシーンも懐かしく見ました。

原題はファーストブラッドで、日本でヒットしたおかげでパート2にランボーという題名がついたんだったと思います。

この映画はビデオで何度も見ました。けっこう思い出深い映画なんです。スコッチの90分テープにダビングしてました。唇をねじまげるしぐさとか、自転車に乗りながら、フッフッと振り向くしぐさとか、連続エルボーのあと、窓をぶち破るところとか、よくまねしましたね。
あるとき、この映画をみていたら、酔っ払っていた母親が「これしってるよ。にげるんでしょう?ここで飛び降りるんでしょう?あーあ、とびおりちゃった」とかなんとか、からんできて・・・なんていう思いでもありますし、母親が病気で入院していて父親がその看病で病院に寝泊りしていたとき、ストーブ出すのが面倒で、それこそ、毛布に包まってランボーの寒さを体で感じながらみたこともあります。「イッツアロングロードヘンニョーハンニョーハー」と歌いましたね。

この前見たロードオブウォーでも、「ランボーの銃を」と注文してましたね。ベトナム戦争のヒーロー=ランボーとなっているのかもしれません。でも、1はそんなに派手な映画じゃないんだけどなあ・・・

2、3となっていくにしたがって、完全に質は悪くなっていきますが、質が悪いというか、悪質といってもいいのかもしれません。だって、勝手に他国に侵入してドンパチやって・・・ですからね。もうちょっと、泥棒らしくこっそりしていてくれればまだ救いがあったものを・・・
とはいえ、ランボー2は当時夢中になってそれこそ何度も何度もみました。
親に本気で「これを見て大統領がやるべきことはわかってる」と言ったんだよ!」と言ってました。・・・フッ・・・若かったな・・・というか、無知は罪ですね。でもこの場合のやるべきことというのは捕虜をどうするかっていうことですが・・

部屋中ランボーのポスターだらけにして。
当時スタローンが「togethr」とかいってキリンビールのCMでてましたが、その変な布のノボリみたいのをお酒やさんにもらいにいったりしてましたからね。
3には思い入れはまったくありません。

ミリオンダラーベイビー

2006年11月04日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2006/02/08 23:10

なんか、観終わった後に複雑な気持ちになります。何であんな結末が感動的ですよといった感じで語られなければいけないのかが引っかかります。 女の人が前向きで力強くて好感が持てるだけに、よけい結末は自分にとって納得いかないものになってしまいました。 華やかな夢中に好きなことに向かっているときだけが人間らしい生き方で、それ以外の幸福は望めないものかと思うんです。現実にはそういう状態になった人しかわからない絶望感もあるだろうけれども、それでも、映画であれば、生きることに最後まで望みを持ってほしいなと思ってしまうわけです。実話ならまあ、別ですが・・・(実話じゃないよね?) だから、この映画では泣きません。半落ち以来、警戒心は強くなってますし・・・ しかもいやなのが、世界戦の相手のせいみたいなつくりもいやです。ボクシングをやることそのものが危険なのだから、もし実話でないんなら、あんな反則技みたいなことでけがさせなくてもいいのに。実話ならまあ、別ですが・・・(実話じゃないよね?) なんか、最後だけは神父さんが正しいと思います。ただ、何もするなというんじゃなくて、なんでもすりゃいいんだと思うんですけど・・・ 愛する自分の血と思える人であるならば・・・ なんか、やっぱり死んでほしくなかったなあ・・・・

モハメド・アリ

2006年11月04日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2006/03/15 22:33

ボクシングのヘビー級チャンピオンだったモハメド・アリさんの徴兵拒否、ライセンス剥奪までを追ったドキュメントです。

ボクサーとしてのアリさんは、対戦相手を試合前からもうどうしようもないくらいのスピードの口から出るジャブでけん制し、試合本番でも蝶のように舞い蜂のように刺し、相手をしとめてきました。でも、口が悪いのと、これは勝手な想像ですが、もしかしたら、ボクシングスタイルも、多くの敵をつくってきたのも事実なんでしょう。
ただ、大事なのは、胡散臭い口ばっかりの人じゃなくって、世界チャンピオンに君臨していたという事実。そこにこの人の偉大さがあるのでしょう。

そして、もっと偉大なのは、ひとりの人間としてのアリさんの行動です。

もともとの名前カシアスクレイという名前をイスラムの団体に入ってモハメドアリと改名し、そしてベトナム戦争での徴兵拒否騒動になって前にも書いたようにライセンス剥奪、そして懲役5年という判決・・・

最初は白人社会に黒人を押さえつける道具としてアリを利用としていたのが、アリに裏切られる格好になってアリを白人社会から追い出そうとするわけですが・・・
結局このことが、逆に黒人の解放運動に白人の若者を結びつけることになったと映画でいってました。

アリの言葉は重いものがあります。
「おれはアジア人を殺しにいきたくない。アジア人は黒人を差別したこともないのに」
「神様も白人、天使も白人、天使の黒人は何をしてるかって?台所で食事を作らされてるんだろう」と言って、そのあと、何でもいいものは白で悪いものは黒だと例をあげて言っていきます。そしてその中に「ホワイトハウス」をあげたところに鋭さを感じました。

映画では、もしアリが徴兵されても、実際に戦争の前線には行かずにエキシビジョンマッチをやったり、慰問活動のような宣伝活動になるはずだったと言っています。そして、タイトルマッチも奨励されたと。

兵隊になれば、自分の財産も、チャンピオンベルトも、奪われずにすむわけですが、彼はその道を選びませんでした。それと引き換えに自分を失うことを拒否したのでしょう。



東方三侠2 ワンダーガールズ2 

2006年11月01日 | 映画 ま・や・ら・わ行
東方三侠 ワンダー・ガールズ 2

ワーナー・ホーム・ビデオ

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2006/06/27 02:07

頭の中にこびりついてはなれない音楽です。

なぜか核戦争のあと。そういう突拍子もない設定がまたらしいような気もします。
そういえば、マッドマックスもそんなだったかな?

前作以上の容赦なさ。中心人物がどんどん死んでいきます。金城武だって前半まででまったくひっぱりもせずに殺しちゃいます。女の人が死んじゃうところはかなりつらいシーンですよ。

暗くて間抜けな感じも前作同様です。
そこが魅力です。
香港映画の何でもありな感じはお国柄なのでしょうか・・・空想ゃこじつけをそのまま映画にしてしまったような変な雰囲気ありますよね。でも、そこが香港映画のいいところかも。勢いを感じます。

自分でお面をつくって、脱獄するシーンはちょっと鳥肌ものでした。



東方三侠 ワンダーガールズ 

2006年11月01日 | 映画 ま・や・ら・わ行
東方三侠 ワンダー・ガールズ

ワーナー・ホーム・ビデオ

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2006/06/15 08:27

香港映画って独特ですよね。

間抜けっぽい明るさ、こじつけも間抜けなんだけど、大真面目で、入り込めないと入り込めないんだけど、はまるとそれが魅力になってしまうというか・・・

そして、反面、暗さをだそうとすると、とことん暗くするし、残酷さもとことん残酷になっていく。

ようは、根が大真面目なんでしょう
そこに魅力を感じちゃうのだろうと思います。

ここに出てくる人、いわゆる大スターだと思うんですけど、そんな人たちが、こんな映画に出ちゃってるところも香港の魅力なのでしょうね。

この映画、観る前は、明るいギャグ連発の映画かなと思ってたんですが、かなり暗いです。
敵の武器とか、透明の衣とか、ドラム缶ロケットとか、秘密のアジトとか、ター観メーターっぽいシーンとか、間抜けだけど大真面目です。

最初は3人、誰が誰だかわからなかったですけど(おれだけかな?)、最後ははっきりとわかりました。また観たらちゃんと最初からわかります。

最後3人で敵を囲んでたたかうアクションシーンはさすが香港!迫力があります。

パート2もあるそうなので、ちょっと楽しみです。