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東方三侠 ワンダーガールズ 

2006年11月01日 | 映画 ま・や・ら・わ行
東方三侠 ワンダー・ガールズ

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2006/06/15 08:27

香港映画って独特ですよね。

間抜けっぽい明るさ、こじつけも間抜けなんだけど、大真面目で、入り込めないと入り込めないんだけど、はまるとそれが魅力になってしまうというか・・・

そして、反面、暗さをだそうとすると、とことん暗くするし、残酷さもとことん残酷になっていく。

ようは、根が大真面目なんでしょう
そこに魅力を感じちゃうのだろうと思います。

ここに出てくる人、いわゆる大スターだと思うんですけど、そんな人たちが、こんな映画に出ちゃってるところも香港の魅力なのでしょうね。

この映画、観る前は、明るいギャグ連発の映画かなと思ってたんですが、かなり暗いです。
敵の武器とか、透明の衣とか、ドラム缶ロケットとか、秘密のアジトとか、ター観メーターっぽいシーンとか、間抜けだけど大真面目です。

最初は3人、誰が誰だかわからなかったですけど(おれだけかな?)、最後ははっきりとわかりました。また観たらちゃんと最初からわかります。

最後3人で敵を囲んでたたかうアクションシーンはさすが香港!迫力があります。

パート2もあるそうなので、ちょっと楽しみです。

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