気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

国スポ始まった!カメ、魚の仕事

2024-09-28 13:40:48 | 生物、自然

今朝も相方は国スポの手伝いに。昨日は車で送ったけど、今日からはワタシのプールも月末の休館で車は使わないので、自分で7時半に車で出て行った。

朝食を食べさせてからなので、けっこう忙しい。ワタシはいつもの野菜スムージーとヨーグルトだけ食べ、新聞をざっと読んで(総裁選、古いおじさん思考で凝り固まった高市さんじゃなくてほっとしたよ。)8時過ぎに散歩。お城の下で陶芸奥さんの相方さんに会った。わんこは抱かれてる。どうしよるですか?に、「おとーさんは国スポの手伝いに昨日から行ってます、朝7時半に出て。」奥さんはと聞くと、「今、餅作りで。」「餅?」「正月に飾る鏡餅。T薬局の奥さんに頼まれて作ったらそれ見て、うちにも、て言う人が出てきて。」「あー、カビんし、毎年使えますね。」なるほど、陶器の餅、アリだね。

浜に下りたら、9時過ぎたので、ヨットがずら~っと、レースが始まってる。何十隻??100ぐらいいるかも。

浜ではビーチバレーの試合。関係者の親子が波打ち際で遊んでる。スーパーに寄って帰宅。

さあ、家で一仕事だ。まず庭のカメたちの水替え、エサ。水はドロドロ。終わったらメダカの水槽の点検。ボウフラが見えたので、もしやメダカいないのかな?少しずつ水をバケツに移していったら、やっぱりいなかった。この夏の暑さでやられたか。最後に見たのはいつだっけ?赤黒一匹ずついたんだけど。まあ仕方ない。淡水魚は海水魚ほど愛情がわかないのよね。汲みだした水を植木にやって、次は水槽の大掃除と水替え。

しばらくほったらかしなので、赤いコケが壁面に。マガキガイが掃除しても全部までは取れない。タワシでこすり落とし、ポンプを取り外してブラシで掃除。これ、取り付ける時になかなか作動しないんだよね。今回は特に念入りにして、組み立ててから動きを確認、なるべくそのままの状態で置いておく。濾過槽のスポンジを水洗い、フタのガラス、アクリル類もきれいに。水を汲みだし、浮いてるコケを網で取れるだけ取って、汲み置きの海水ボトルの水を入れる。さあ、ポンプ動くか?何回かブス、ゴゴ…と音の後、無事動き出した。バンザイ!しばらくして水がきれいになったので写真。シマイッサキはビビリ屋で、そばに行くと隠れるので遠くから。タコツボの手前にマガキガイも。

相方がいない時にOB展の作品描かねば。

 

 

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