昨日の夕飯はスパゲチにしようと思って食料庫（？）を探したら、前の残りの少ない一束しかない！んん、気分は麵なので、何かないか？奥から利尻礼文旅行の時のラーメンが2袋出てきた。毎日地域クーポンが二人分4千円出たので使用期限2日で使い切るようにいつもは買わない食品や雑貨で消化したんだった。ラーメンは稚内かどこかの漁港の市場みたいなとこで買ったような。
メンマは無いけど、豚肉（とんかつ用肉に納豆のタレ、焼酎、ニンニクをかけてレンジ）チンゲン菜、ゆで卵と庭のネギなどでそれらしく。味噌と醤油味、それぞれ二人で味見、どちらも美味しかった。こっちではとんこつラーメンばかり、といってもたま～にしか食べないけどね。
昨日の朝はすごい風だった。浜に向かって行くと押し戻されるくらい。ヨットハーバーを見ると、強風警報の赤いランプが点滅してた。確か風速13mで点くんじゃなかったかな。13どころか15mくらいあったかも。
今朝も北風強い。けど昨日ほどはない。ヨットハーバーの赤ランプ点いてないし。波がすごいので浜へは下りずに帰る途中、二の門堀の横でわんこ連れの陶芸奥さんの相方さんに会った。ベンチに一休みしてちょっとおしゃべり。「何キロ歩きよるですか？」「さあ、城内橋通って浜に下りてぐるっと。」「3キロぐらいかね。」そんなにないかな。「あとはラジオ体操（CD)と、ワタシはプール。」「こんどあすこのNTTの向かいのタイムス駐車場んとこにコンビニができるて。」「へー、コンビニとか、ほとんど行かんから。」「私も行かんね。コンビニの弁当は美味しうなか！」「このごろ美味しくなったとか聞くけど。」「いやいや。弁当はクックチャムが美味しか。ちょっと高いけどね、何十円だから。」白チビわんこ夫婦もお気に入りだと言ってたな。「ワタシは車で行くのメンドウだからそこのまい○○（スーパー）ですよ。」なんてしゃべって。
晴れたから暑くなりそう。
先日、3年ぶりに市の補助が出る子宮がん検診に行ってきた。コロナだったし、いつも受診してたとこが指定から外れたので創業百年とかの大きいクリニックに予約入れて。初めてで、駐車場どこかなーと通り過ぎたらPのマーク、裏にあった。わー、いっぱい停まってる。きょろきょろと受付へ。問診票書いて出すと、番号が出たら行ってくださいと。おー何もかも新しい。名前は出ない、番号のみ。待つこと30分くらい、やっとドア開けて廊下の椅子へ。ここでまた待たされる。ここ、お産の人が多いし、入院患者抱えてるから混むのか。シマッタ。それから別室で看護師さんによる問診。それからやっと名前呼ばれた。体重計った後先生の前へ。まあふつうに話を聞いてくれて検査へ。今まで何度も受けてはいるけど緊張する。横のモニターで自分でも映像が見れる。悪いようなものはありませんね、少しちくっとしますよ、はい。卵巣の方も見ます、で終わり、診察台から下りる。ふう。前のクリニックでは卵巣の超音波はお腹出して調べるから、オシッコガマンしてパンパンにしてから検査なのでちょっと大変だったけど、ここでは子宮と一緒にできるのか。先生の説明聞いて、3週間後に結果が出ます、来てもらうか、郵送でも、と言うので、また待たされるのはかなわんので郵送を頼んだ。会計でまた待って、予約しても結局1時間以上かかったよ。レシート見てまたびっくり、郵送料200円取られてた。前のとこは電話で先生に直接かけて説明してもらって終わりだった。待たないし。次回は無し！
まあひとつ気になってた検査を終えてとりあえずホッ。体はちゃんとメンテナンスして元気で遊ばなくちゃね。
と思ったのも、先日高校の同窓会の結果報告（ワタシは欠席）が郵送されてきて、一応この学年の同窓会は解散になったのだけど、なんと400数10名中40名が亡くなってた。中には30代で亡くなったワタシの親友の名も。当時お母様から手紙と共に、形見に着てやってくださいと上等の麻のチェックのスーツが送られてきて…。何日も思い出しては泣いてた。今でも彼女のことを思うと泣きそうになる。97歳の母に、同級生が40人も亡くなってると言うと、「えー、その年で？じゃあ、生きてるだけで大したことなのね。」と。「そうだよ。大したことなんだよ。大いばりでいいんだよ。動けるし出かけられるしご飯も作って食べてるし、本読んで新聞読んで俳句作って。」だから亡くなった人の分まで楽しんで精一杯生きよう。
