気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

福岡へ、うどん

2020-12-26 19:08:28 | 日記

昨日作ったクリスマスケーキをおすそ分けしようと、海沿いの旧道を通って福岡の母のところへ向かった。重い野菜などの買い物希望品を聞いておいたので、スーパーと、農家のおばあちゃんのミカン屋さん、畑の前の無人売店などに寄ってどっさり車に積んで。でっかい葉付き大根、白菜、キャベツ、小松菜、ホウレン草、カツオ菜、トマト、ピーマン、ミカン、豆腐にかまぼこなど。二丈町の姉御の浜は大勢のサーファーでにぎわってた。

母のところでは面会は熱を測り、消毒して面会は5分までとかかなり厳しくなってるので、電話して一階ロビーで受け渡しすることに。渡すだけ、と思ったけど、かなりの荷物の量だし、トイレに寄りたいので母の手押し車に乗せたのと、大きいレジ袋に詰め込んだのと両方持ってエレベーターで母の部屋まで。まずはトイレ、それからケーキやめんたい、豆腐、かまぼこを冷蔵庫に入れてからすぐ戻った。

母は、今日はこんなに買ってもらって、楽しみだわあ!と喜んでくれた。

帰りは福岡の郊外通って日向峠経由で。日向うどんが営業中だったので久しぶりにおばちゃんが揚げてくれる野菜天うどんを。

目の前で揚げる野菜は春菊、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリ、玉ねぎ、ゴボウ、なんでも。旨かった!お店は年末年始や町内の行事などのほかはほぼ年中無休、3時半ぐらいに閉めるのでこの前通りかかったときは夕方で閉まってたのだった。常連さんしか来んし、山ん中だからコロナもあんまり関係ないと言うこと。また食べに来よう。

そのあとは糸島の真名子キャンプ場の上の「長寿の水」を汲みに。山道を登るにつれ、日は傾いて気温はどんどん下がり、水汲み場は0℃。天気がいいし、風が無いのでさほど寒さは感じない。道の脇にじゃんじゃん流れる名水を大きいペットボトル6本すぐに汲めて山を下りて帰路、また海辺の道。夕日がきれい。

コメント
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