気ままに♪遊歩と小生物の日々

北部九州海沿いの小さな城下町で小動物(海系、カメ系)と共に楽しく暮らしています。

タマスダレ、歯医者

2014-03-13 17:40:14 | 日記
外来植物、この時期あちこちで見かける。春らしくてかわいいけど。来散歩途中の廃屋の庭に咲いてた。

今朝は暖かいけど雨。散歩はやめようかと思ったけど、8時過ぎに少し小降りになったので出発。歯医者の予約があるのでお城はパス。浜に出ると思いのほか西風が強くて、水汲みも難しいのであきらめて石垣の道を帰ってきた。

10時前に近くの歯科へ、さっきよりまた風が強烈になってる!ふひゃ~!傘がこっぱげそう!(木っ端げる…博多弁)信号待ちで民家の軒先で風除けしてると中から出勤か、若い女性が出てきた。「風すごいですね!」「避けさせてもらってます。行ってらっしゃい!」傘をしっかり握ってよろよろと交差点を渡ってやっとビルの歯科へ。ふう。
電話で説明してたので受付で「欠けたとこ、破片とかあります?」「いや、無いです。えー、食べたかな?」笑ってた。だいぶ昔虫歯を埋めた金属の一部が欠けている。相方に言わせれば「豆の食いすぎだ!」黒豆せんべい、わさび豆、アーモンド、海苔ピーetc…もしかして…。
レントゲンを撮られ、先生は「あー、何十年か前のとこだね。取らんと。痛いかな?痛くない、よし。」顔にかぶせられたタオルの外で看護師と先生が、金属やね、あー、アマルガムですね、もっと奥にも、こっちも開いとるね、取れるかな、あんまり沁みたら手、上げてください、ジ~キュイ~ン♪ジャジャジャジャ、ゴリゴリ、ジュポ~、チュイ~ン、といろんな音が。できればタオル取って鏡で見たいもんだ。ちょっと恐いけど。もうアゴが限界…(過去に顎関節症の治療受けたくらいで口は大きく開けられない)というところまでの大工事。今日は嵐だからキャンセルが多いと言ってたけど、確かにこの風ではお年寄りとか、来るの難しいよね。その分先生がんばってくれてるのかな。セメントを埋めて、これで痛いかどうか、しばらく様子を見ましょう、と終了。一時間近く経っていた。
歯は大事、幸い歯の質は弱くないそうなので、産んでくれた母に感謝。電話で母に言うと、あらそう、いいお医者さんに当たったわね、こっちもね、なんしろあちこちガタが来てるから、しょうがないわね、○○さんと、一泊で美味しいもの食べてのんびりしてくるの、と。美味しく食べられるのは元気な証拠、楽しく長生きしてもらわねば。
コメント
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