ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

弱さ

2020年04月10日 02時57分16秒 | 当事者
こういうときにふんばれなくてどうすんのかって思うけど。

融通利かせたり、うまくやったりして、責任を取れるのであればいいけど、そうではないとき、雪崩式に機能は縮小される。場は縮こまっていく。それがいいことではないというのは分かっているけど、でも、リスクと求められている役割と、あと置かれている状況とを天秤にかけたときに、判断しないといけないことも出てくる。特に今年は…いろいろなことが重なってしまった。

それは自分が望むことではない、望まない形であっても判断しないといけないことが出てくる。そういった判断をしたこと自体、自分の肩にずしりとのしかかり、下手をすると次の判断力を鈍らせてしまう。そこにはパフォーマンスを下げないための、あえての割り切りや忘れることも求められると思う一方で、絶対に忘れたらあかんとも思う。常に思いっきり、揺れ動く。

半分は言い訳やら自己弁護やと思っている。でも、半分は仕方がないと思っている。さらに半分は正しいと思っている。

半分が3つで、全部合わせて1個半。

でも、それぐらいあふれそうな感じ。
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