ここ数年の動きとして、家事労働や介護など、分野を限定して外国人の受入れが始められる…ということがある。分野を特定しているだけになかなか大きな議論になりにくいのかなという印象がある。それが政府のねらいの一つでもあるのだろうけど。
家事労働もそうだし、技能実習もそうだけど、在留期間が3年に限定されていたりして、来る人たちの人生はあまり考慮されていないような気がしてならない。それでもその制度を選択するのは本人ということになるのかもしれないけど。選択肢がどこまで用意されている中での選択なのかということは問われないことを考えると、そんな単純な話ではないと思う。
「労働者の賃金がその労働者と家族の再生産を可能とするような水準であること」。
…自分の職場も含めて、働くってことについて、もっと権利を考えないといけないな。
家事労働もそうだし、技能実習もそうだけど、在留期間が3年に限定されていたりして、来る人たちの人生はあまり考慮されていないような気がしてならない。それでもその制度を選択するのは本人ということになるのかもしれないけど。選択肢がどこまで用意されている中での選択なのかということは問われないことを考えると、そんな単純な話ではないと思う。
「労働者の賃金がその労働者と家族の再生産を可能とするような水準であること」。
…自分の職場も含めて、働くってことについて、もっと権利を考えないといけないな。
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