ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

コンプラとか軸とかルールとか

2024年06月20日 19時20分12秒 | 当事者
ルールってがんじがらめになりたくないとか、本当に必要かとか、合ってないとか、いろいろ言う人がいるけど。

そんなときは一定の立場から、あるいは特定の人のこととか想定できてないことが割とある気がする。

自分でかってにルールを作ってやる人もいるけど、周りからすると理解が難しいこともあるし、気持ちは分かるけど、こんなときはどうなるか、こういうケースではどうするのか…なんて話になった途端に筋道立てて説明できなかったりする。

勝手なことをするのは力がある側、適当なことをしても許される側でしかない。だって力がない人がやったらめっちゃ怒られるし、絶対に適当なことをしている人も怒る。

それはいろいろな人に疑念をもたらし、気持ちよく働けなくするし、いろいろな人を動きにくくしたり、やる気を削いだりする。

いろんな人の視点から、眼差しから自分を見れてないということなんだろうな。

そういうことを考えるとルールを柔軟に変えたりしてもいいけど、ルールや基準や判断軸をはっきりさせることで、みんなが同じように動きやすくすることが大事なんだろうと思う。

権力構造の話…ということ。
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種まきと偶然

2024年06月20日 18時07分07秒 | 当事者
あちこちに種をまくけど、芽が出るかどうかどうかは分からない。出ないことも多い。確実に芽が出る方法があればいいけど、そんなんないし、それでは自分が考えられる範囲でしか何も生まれない。

無駄も多いし、労力も時間も使うけど、いろいろやってみることでしか、足で稼いでみることでしか、新しいものは生まれないんだろうなって思う。

偶然とかもあるだろうけど、家で、職場でじっとしてるだけではだめなんだろうな。

偶然の確率を高めていくことかな。
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話と管理職

2024年06月20日 16時40分10秒 | 当事者
明日締め切りの書類がなかなか仕上がらない。もう持ち帰り確定。

今日も午前に打合せ、面談、地域の会合と続き、少しでも作業したようとしたら「ちょっと話がしたくて」と来客。

聴くことでつながること、そこから考えること、積極的に聴く・受け身になる…ことを考えると、それはそれでええんやと思う一方で実際には少しきついことも。

でも、それが部下を持つことであり、管理職であり、地域と関わることなのかもな。また、そこから自分も学ぶし。

立ったまま寝んように頑張ろ。
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