写真は戸建ての内覧会で撮ったものです。写したのはバスタブの底の部分です。青い付箋が貼ってあるところを見て頂くと、細い線でキズが入っているのが分かります。このキズの原因は、工事中に何かを落としたものと思います。このキズをどうするか、悩ましいこととなりました。補修で直すか、それとも新しいものに交換するかです。補修で直せれば簡単ですが、交換となると、バスルームの一部を壊して入れ直さなければなりません。
いろいろと検討した結果、バスタブの材質とキズの状態を見て、交換することとなりました。このように内覧会でバスタブにキズを見つけた場合、補修で直せれば、その方が家への負担は少なくなります。
バスタブの材質には、大きく分けて3種類あります。アクリル系、ポリエステル系、それからホーローです。主流はアクリル系かポリエステル系で、アクリル系の方がやや高価です。このバスタブはホーロー系であったため、表面のガラス質の下は金属なので、金属への影響を考えて交換となりました。(45)
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