生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 91,92

2016-03-24 17:37:27 | 日記

ジョンヒョンを見たモラン、ボンヒとソングクを見たでしょう?わかったでしょう?もう私たちは離れられないのよ! 婚約して一年も経つのよ!結婚してもいい頃よ!

お前と過ごしたこの一年どんなに嫌だったかわかるか?ただ社員のために我慢してきたのだ!もう限界だ!結婚なんてとんでもない、婚約だって破棄した!去って行くジョンヒョン。ボンヒのせいだ!もしこのままだったらもう黙っていない!ジョンヒョンと心中だ!とモラン。

ドンビルはジョンヒョンが何か新しい布を開発したと感づき探っていました。それを知ったモラン、私がその新しい布の製法を書いたノートをパパに渡したらジョンヒョンを私のものにする手助けをしてくれるのね、と言ってジョンヒョンの会社に忍び込み製法を書いてある書類を盗みます。部屋から出るとジョンヒョンの母がいます。何で人の部屋に黙って入ったの?と聞きます。そこは上手いモラン母を騙してミスンのブティックGBに連れて行き服を選ばせます。そこへミスンが来て何しているか聞きます。ジョンヒョンの母に服をあげようと思ってとモラン。怒ったミスン、相手があんたの事好きでもないのに何でそんなにしがみ付くのだ、もう諦めろ!と凄い剣幕で言いました。驚くモラン。ジョンヒョンの母親も、私はあんたに息子の嫁に何てなってほしくない!服なんて最初から貰う気はなかったと怒って帰ってしまいます。さすがのモランもびっくりします。

さて工法の書いた手帳を盗まれたと気が付いたジョンヒョン、母からモランが一人部屋から出てきたと聞いて飛び出して行きます。ドンビルの会社へ行くジョンヒョン。そこにはもう既にジョンヒョンが工場で生産してほしいと頼んだが断った会社の社長がいて、ドンビルに盛んにお追従を焚いていました。

中に入ったジョンヒョン、その社長は前日ジョンヒョンに断ったので慌てて出て行きます。ジョンヒョンはドンビルに家の製法書を盗んだなと怒ります。盗んで何ていないとしらを切るドンビルです。呆れ怒って帰るジョンヒョン。会社に帰ったジョンヒョン、別の引き出しから製法書を出します。それが本物だったのでした。そのとき社員にしたチョルボクから電話があり生産してくれる工場を見つけたとの報告。喜ぶジョンヒョンです。

ボンソンがテレビに出演する日が来ました。皆でそれを見て喜びます。いよいよボンソンも歌手としてデビューしたのです。

ボンヒは家の土間に落ちている布を拾い、見たことがない布だ、良く伸びるし暖かいと思います。そしてそれがチョルボクが勤めているジョンヒョンの会社で作るのに成功したアクリルだとわかります。

オッパーもついに新しい布を発見したのだと内心喜ぶボンヒ。

ある日道を歩いていたボンヒ、自転車に積んだ荷を落として拾うのに苦労しているおじさんの手伝いをしてあげます。それは戦後米国の進駐軍が使っていたカーキ色の毛布でした。そのときボンヒは幼馴染で今はチョルボクの妻になっている友人が孤児院で親友と寒い夜にその毛布をかぶって寒さを凌いだと言っていたのを思い出し、あの暖かいコートが欲しいと言った女性を思い出します。それをヒントにコートを作ったボンヒ。ある日ミスンのブティックへそれを持ってくるように言われます。

モランは毛皮付きの豪華なコートを作っていました。それを見たあの女性はこんな贅沢なものを欲しいと言った覚えがないと拒絶します。このちょっと変わった女性はアメリカ大使の養女だったのです。

ボンヒは持って行ったコートを見ると、にっこりしてあの寒い夜を親友と過ごした時の感じと同じだと喜びます。実はチョルボクの奥さんと孤児院で親友だったのでした。家に連れて行き二人は懐かしそうに抱き合い喜び合いました。

ミスンは医者に行き薬をもらいます。後をつけたエスク不審に思いますが、理由はわかりませんでした。

ミスンはモランの家に行きモランの服をトランクに詰めます。ドンビルと3人で住むためでした。驚くエスク、必死に止めます。送って行くドンビル。ミスンは3人で一緒に住もうと頼むのでした。


星になって輝く 90

2016-03-21 17:14:56 | 日記

ジョンレはボンヒに自分は本当の母ではない。他にいると言います。ボンヒは母を止めてもう言わないで、母さんしか私の母は居ないのだからと言うのです。

ジョンレも諦めてそれ以上言わない事にしました。

ミスンは騙された復讐を始めます。まずドンビルの家に行き夕食をご馳走になり、ドンビルに優しくおかずを取ってあげたり、モランにも取ってあげたりとエスクに見せつけます。

そしてドンビルと2人になると、モランと3人で暮らしたいと言い始めました。さすがのドンビルもそれにはちょっと困った様子です。

ソングクにキムチを届けようと彼の事務所に行った母ギョンジャ、借金が払えず夫の代わりにもう少し期限を延ばしてほしいと言う妻に、外へ連れて行けと事務員に言うソングクの話を立ち聞きしたギョンジャ、怒って私はお前をそんな人間に育てたのか?とキムチを投げ捨て出て行きます。しょげるソングク。

ボンヒの洋裁店にやって来たモラン、ボンヒにジョンヒョンと結婚することになったと嘘を言います。ショックを受けるボンヒ。

ジョンヒョンはボンヒにプロポーズしようと指輪を持ってやって来ますが、それより先にボンヒの元を訪れたソングク、二人はそれぞれショックでしおれていたのでした。思わずボンヒを抱きしめキスをしてしまいます。ボンヒも逆らわず受け入れてしまいます。

その姿を外から見てしまうジョンヒョン。ショックです。さらにそこへモランがやって来ました。


星になって輝く 89

2016-03-21 16:50:07 | 日記

ボンヒにどうしたの?と聞かれ黙ってしまう2人。なんでもないから出て居なさい!と言われ不審に思いながら出て行くボンヒです。

ミスンのブティックへやって来たエスク、モランと二人ひそひそ話しています。嘘がばれるんじゃないかひやひやしているの。私がミスンの子じゃないって!とモラン。それをドアーの外で立ち聞きしたミスン驚きます。絶対復讐してやると心に誓います。

急いでジョンレの店に行きます。ギョンジャしかおらず、ボンヒが自分の娘か?と聞きます。モランだと思っていたとミスン。モランなんかであるはずがないとギョンジャ。やはり私はドンビル一家に騙されていたのだ!とミスン悔し涙にくれます。

騙されていたんだと。走ってボンヒの店に行きます。驚くボンヒ。ミスンはボンヒの背中を見ます。そこには星型のあざが。泣き出すミスン。でも何も言わずそのまま帰ります。不審に思うボンヒです。

そしてジョンレに会って決してボンヒに自分が母親であることを今は言わないでほしいと頼みました。

ジョンヒョンの会社では研究してアクリルを作るのに成功、丈夫で暖かいと喜ぶジョンヒョン。早速生産工場を作らなければならない、それには資金がいる。ジョンヒョンはソングクの金融会社に借りに行きます。そこへやって来たドンビル、ジョンヒョンの営業用のトラックを見て、ジョンヒョンが何か内緒でやろうとしているなと思います。金の入ったトランクを持って出て来たジョンヒョン、車に乗って帰ります。その一部始終を見ていたドンビル、決してジョンヒョンなんかに何か新しい事をやらせるものか、潰してやるとニヤニヤしています。

会社に帰るとモランがいて、早く結婚しようと言います。結婚はしないとジョンヒョン。婚約してるではないか、それにあんたの会社もつぶれてしまうとモラン。そこへ父、ユン会長入って来て、会社はつぶれても構わん!結婚はジョンヒョンの意志に従うと言われ悔しく出て行くモラン。ボンヒのせいだ!ボンヒなんて潰してやる!と決心します。

ボンヒの洋裁店にジョンレがやって来ます。ボンヒに話があると言って話し始めました。


星になって輝く 88

2016-03-18 16:58:09 | 日記

その後どうだと聞くジョンヒョンに、何もかも上手く行っていると自信満々のソングクにジョンヒョンは上手く行ってないと言う事だなと言い、去って行きます。悟られたかとソングク。ジョンヒョンはボンヒがまだ結婚してないとわかり、彼女の事をこれからは考えていいのだと思うのでした。

ボンソンはダイアモンドで一緒だった女性をマネージャーにしてあちこちレコード会社を歩き回っていましたが、認められ歌手デビュー、テレビに出ることになります。報告に行くボンソン、ジョンレはボンソンの頭に水を掛けます。ボンヒの賞金を勝手に持って行ってしまったからでした。謝るボンソン。返すつもりだったと。

金貸し業に嫌気がさしたチョルボク、会社を辞めました。ぼんやり道を歩いているとジョンヒョンに出会います。ジョンヒョンにお昼をご馳走になり、仕事が自分に合わないから辞めた話をします。丁度働き手を探していたジョンヒョンに雇ってもらえることになり喜ぶチョルボクです。

ある日ミスンのブティックにちょっと障害者みたいな女性が親とやって来ます。養女だそうですが、体が暖かくなる服が欲しいと言います。モランにその服を作れと命令するミスン。嫌々ながら承諾するモラン。

その女性はボンヒの店にも来ました。ボンヒは以前チョルボクの赤ん坊の餅を運んでいた時に、餅を分けてあげた女性と気づきます。やはり体が暖かくなる服が欲しいと注文するその養女。ボンヒはそれが何を意味するか真剣に考えていました。

ジョンレはボンソンからミスンの産んだ子供はドンビルの子だと言われ驚きます。そしてドンビルの会社に行きます。そこにはドンビルは留守でおらず、エスクが一人いました。ジョンレはエスクに何で知っていて黙っていたと詰め寄ります。そのときやって来たボンヒ、何の話なの?と。驚くジョンレ。


星になって輝く 87

2016-03-17 17:47:30 | 日記

その前日の夜、服を届けに行きます。ばったり出会うモランとボンヒ。

あんたなんかがこんなところに来る資格ない!とモラン。

アナウンサーに頼まれた服を持って来たのよ!とボンヒ。地味なスーツに、綺麗な刺繍をした飾りボタンがついています。喜ぶアナウンサーです。モランのロングドレスは着てもらえませんでした。ゴージャスなドレスですが、孤児の慈善会に着るのには派手すぎ、その趣旨に合わないドレスでした。誰か知らない女性がボンヒの作った服をいいわね!と言いながら通って行きました。モランはブティクに戻るとそのドレスをハサミで切り刻んでしまいます。

ジョンレの食堂は今や大繁盛で大忙しでした。ボンヒの貰った賞金で喉を直した姉ボンソンは歌手デビューするためにあちこち会社を回っていました。クラブダイアモンドで一緒だった女性歌手と一緒でした。

モランはジョンヒョンに婚約して一年経つから結婚しようと迫りますが、返事をしないジョンヒョン。

国で主催するデザインコンテストの応募に関する記事が新聞出ていました。応募してみようと思うボンヒ。

勿論モランはメラメラと欲望を満たすべく燃えていました。自分が韓国一のデザイナーになるチャンスだと。

さて新しく増資したドンビルの会社の記念パーティです。上機嫌のドンビル。テープを切って皆祝っていると、上から看板が落ちて来ます。縁起が悪いと怒鳴るドンビル。やって来ていたソングクにジョンヒョンが挨拶しようとやって来ます。久しぶりだとお互いに握手します。