エスクはあの野原で頭を石で殴って殺したと思っているチャンソクを知っているチョン・マンボク(チョルボクの祖父)を何とか亡き者にしなければと思い家へ行きます。驚いたチョン・マンボク、ああ!お前は人殺しだと叫び逃げようとします。その声を聞いて飛び出してきたボンヒ、この女は人殺しだとまた叫びエスクを指さします。驚いたボンヒ、何?おばさんが?エスクはこの爺さんぼけていると言い急いで逃げるように走って出て行きます。外にはモランがいて、ママ、本当に人を殺したの?と聞きます。勿論否定するエスク。
ボンヒは父を殺したのがユン会長ではなかったのか?と一瞬疑います。
ジョンヒョンはいよいよあの布を作ってくれる工場の社長とも会って交渉成立、その社長はもとジョンヒョンの父の会社に居ましたが、ユン会長の会社がドンビルに乗っ取られた時、ドンビルを嫌って自分の会社を作ったのでした。仕事に打ち込むジョンヒョンです。
ミスンはモランに一緒に住んで腕を磨かせてやる、いまのあなたではブティックを継がせるわけにはいかない、それにあのエスクのような無知で下品な女の傍にいるなと言います。
モランは一人になると、何よ自分は娼婦だったのにとつぶやきました。
ある日、赤ん坊と昼寝をしていたチョルボクの妻が目を覚ますと舅のマンボクがいません。慌ててボンヒの店に知らせに来ます。必死に探し回るボンヒ。実はエスクがソウル駅からぼけたマンボクを一人汽車に乗せて遠くにやってしまったのでした。
ソウルから離れた田舎町の病院、一人の男が永い眠りから目を覚ましました。何とそれはイ・チャンソクでした。
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