生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 94

2016-03-28 17:20:08 | 日記

ボンヒはエスクの家に駆けこんでおじいさん(チョン・マンボク)を何処に連れて行った?と問い詰めます。何で私にそんなん事を聞くの?と怒るエスク。必ず父さんを殺した犯人を突き止めてやると言い帰って行くボンヒ。

ソングクのもとにボンヒの父の殺人事件に関わったキム刑事の消息が分かったとの知らせにボンヒと二人彼の家に向かいますが留守でした。それより前、金を渡してボンヒの父殺人に関する話をけっしてボンヒとソングクにするなと頼んだのはモランでした。母親が殺人犯だとわかってしまうのを防ぐためでした。

チュンソクの父はソウルから遠いある駅で降り、道端に新聞紙を被って寒い夜、半死の状態でいるのを通行人に発見されました。

ドンビルはジョンヒョンの所からモランが盗んだ製法の書いてあるやり方で生産した布が全て固い使いようのない布であることがわかり、騙されたと悔しがります。早速長官に電話してアクリル用の原料の輸入禁止をするよう頼みます。それを知ったジョンヒョン、ドンビルの仕業だとわかり何とかしなければと悔しがりました。

ドンビルは長官の機嫌を取るためにボンソンを食事に呼び、長官と合わせます。ボンソンは酒を注ぐようドンビルに言われます。ボンソンはボンヒがドンビルおじさんは信用しない方が良い。悪い人間だと言ったのを思い出し、私は今はダイアモンドの女配ではない、歌手だ!お酒を注ぐなんてしない。こんなところで遊んでないで国の仕事を確りやれと長官のにはっきり言ってその場を離れました。びっくりして困り果てるドンビル。

エスクは自分の周りが騒がしくなり、いても立ってもいられない心境に追いつめられていました。ある日モランがトランクに荷物をつめて家を出て行こうとしていました。エスクは驚いて私があなたのオンマだ!なぜミスンのような元娼婦の所に行くのだ!と怒ります。それに答えて、娼婦だろうが何だろうが、殺人者よりましだと言って出て行きます。驚き失望し、私は殺人者ではないと叫ぶエスク。

ある日ソングクの会社にキム元刑事がやって来ます。そして駆けつけたボンヒの前で、父ジェギュンを殺したのはドンビルだと言います。

驚くボンヒ。キム刑事はその時口外しないように、ドンビルの手下から痛めつけられたことから右手が不自由になっていました。


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