生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

星になって輝く 79~81

2016-03-09 16:58:47 | 日記

ボンヒはミスンに社長室に呼ばれます。そしてユン会長の命令でチャンソクがボンヒの父を殺したのだ。その息子と付き合うのは止めろと言います。ボンヒは何で今になってそんなことを言うのかおかしいのではないのかと反論します。兎に角自分の娘モランのために自説を曲げないミスン。がっかりして社長室から出てくるボンヒです。

帰りいつものようにブティックの前でボンヒを待つジョンヒョン。ボンヒはもう付き合うのは止めよう。父を殺害した疑いのある人の息子であるあなたとは付き合えないと言います。お互い納得して別れますが、それぞれ忘れられず帰宅後泣き続けるのでした。

それを見たギョンジャ、台所でミスンも死んだと思っていた子が生きていると知ったらどんなにか驚くだろうとひとりごとを言います。それを聞いてきっとするジョンレをみて口をつぐむギョンジャです。

ドンビルは次官をダイアモンドに呼び出し、長官に推薦するからミョンソン紡績のユン会長を潰すために検察に会社を捜索させるように頼みます。断る次官に、ダイアモンドでボンソンと戯れている二人の写真を見せゆすります。悪い男のドンビル。仕方なく動く次官。ユン会長は逮捕され、取り調べを受けます。体調を崩すユン会長。

そして銀行もミョンソンの貸金を期限までに返却するようせまります。今まであった資金はソングクの持っている土地を彼が買った値段の2倍で買い取っているので資金繰りも苦しくなっていました。

ボンヒは父殺害にかんして何とかして犯人を突き止めようと必死でした。そこでドンビルの会社に行きます。電話でしゃべっているドンビル。モランが兎に角ミスンの娘になった事だしと話しているのを立ち聞きして不審に思います。

部屋に入り話し始めると、部下が出来上がったデザインを持って入って来ます。そのズボンに短いスカートがついたデザインはボンヒがデザインしたものでした。あのギャザーのスカートと同じく自分のデザインを盗まれたボンヒ、おじさんは信頼できない。おじさんの家の人は皆嘘つきで悪人だと言って部屋を出て行きます。

ブティックでボンヒは社長室に行き、私は父を殺した犯人を必ず突き止める。とミスンに言います。

あなたは今は服を作ることに専念するべきだと言うミスンに服も犯人を見つけることも両方しますと答えるボンヒ。

ジョンヒョンは資金繰りに困っていました。そして父がソングクから土地を彼が買った値段の倍で取得した事に怒りを感じ、ダイアモンドにソングクに会いに行きます。そこにはドンビルが先にいてソングクに借金をしに来ていたのです。