写真は、珍平そばの鴨なんばうどん。→旨い!
8時~9時まで、少林寺拳法の小学校団体演武を指導。
日曜日の大会までは、ほめまくると決めている。
いや、叱らない、嫌味を言わない、ダメ出しをしないと決意している!
なぜか、その方が子どもたちは、やる気になる。
そして、効果もあがる。
指導者は、それを信じられるか(ほめまくるだけで伸びるということを)と、ダメ出しや小言をいいたくなるのを我慢できるかだ。
今日の長坂は、Facebook式誉めかたを徹底した。
それは、ずっと
いいね!
といい続けた。
技をやり、評価するときは、
いいね!
いいよ!
めっちゃ、いいよ!
を連発した。
シャワーのようにほめる。
どうしても、
いいね!
と言えない時が一回だけあった。
そのときは、
「いまのは、よくないね~!」
と。
でも、これはもうほめたのと同じようなものだ。
そして、めっちゃよかったときは、
ダブルいいね!
などと。
実は、いまは、運動会の練習があって、子どもたちは、疲れている。
動きもあまりよくない。
だからこそ、
いいね!
とほめまくる。
すると、本当に動きが良くなってくる。
そして、表情が明るくなって、やる気になっているのがわかる。
余談だか、休憩がてら、子どもたちに聞いた。
「運動会の練習で、怒鳴っている先生がいるところ?」
なんと全員が手をあげた。
口々にいろいろ教えてくれる。
長坂は学校批判、教師批判はしないようにしている。
でも、内心は怒鳴る指導者はレベルが低いといつも思っている。