ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

何を学ぶか?

2014年05月24日 02時15分54秒 | 教育・指導法
日曜日はブロック大会。


今日は高学年団体Aチームのメンバーが一人学校で骨折したと連絡があった。。



起こったことは仕方ない。



ローカルルールを活用して、陣形は歯抜けになるが、それで出場するか?


もしくは棄権するか?


明日(今日)の朝からの稽古で決める。


その子は組演武もかなり優勝に近いと長坂は見ていたから、相方もかわいそうだ。


でも、一番こたえていて、辛いのは、ケガした本人と保護者。


だから、みんなで、やれることを精一杯やる!


そういえば、木曜日の稽古で、Aチームに、


「負けても、たくさんのことを学ぶ人もいる。勝っても何も学ばない人もいる。勝とうが、負けようが、そこから何を学ぶかが大切なこと。」


という話をした。


多分、このケガのことを長坂の魂はわかっていて、そんな話をしたんだろうなぁ。


全ては、ダーマの導き。


起こったことから、何を学ぶかを大切にしたい。