ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

作文宿題(日記)テーマ 34

2013年11月22日 15時53分27秒 | 教育・指導法
作文宿題(日記)テーマ 34

最低5分間はやること。あとは自由。


・11/22(金)
 「今日の作文教室を箇条書きでたくさん書く。」


・11/25(月) 
「今日は何の日?」


・11/26(火)
「今日は風呂の日。お風呂について書きなさい。 」


・11/27(水)
「今日の一時間目のことを「会話文」と「心内語」をつかって書きなさい。」


・11/28(木)
 「明日は作文教室が休み!どう思う?」

作文教室宿題

2013年11月15日 16時31分06秒 | 教育・指導法

作文宿題(日記)テーマ 33

 

最低5分間はやること。あとは自由。

 

・11/15(金) 

 「今日の作文教室を箇条書きでたくさん書く。」

 

・11/18(月) 

「今日は何の日?」

 

・11/19(火)

「書き出しの一文はなぜ大切か?」

 

・11/20(水)

「今日の掃除のことを「会話文」と「心内語」をつかって書きなさい。」

 

・11/21(木)

 「時計があるとなぜ便利か?大昔はなかったのに。」


和歌山県高等学校少林寺拳法新人大会

2013年11月12日 02時25分39秒 | 教育・指導法

日曜日。
大阪大会と同日に和歌山県大会も開催。
長坂は大阪へ。
土橋が和歌山へ。


細野夏帆(橋本高校二年生)→第2位 近畿大会出場決定。


道根綾乃(伊都高校一年生)→第3位。近畿大会出場決定。


橋本かおり(伊都高校一年生)→第5位。近畿大会出場決定。


一位なら全国選抜大会出場権獲得だったのですが、和歌山県は激戦区なので、一歩及ばず。


近畿大会で6位以内に入ると全国選抜大会出場です。


四人、みんなで行こう!


気合を入れない稽古

2013年11月12日 02時12分22秒 | 教育・指導法


長坂お得意の表で演武稽古!


今日は組演武。


大会種目は団体演武、組演武、単独演武の3種目ある。
毎回、どの稽古もしておきたくなる。
ましてやこの日曜日が大会。
しかし、1日の稽古は一つの種目に絞ることのほうが効果が上がる。
これも局面限定。


さらに、今日の稽古は、


気迫、冴えに局面限定。


クリアした組は、


残心、リズム、目配りに入る。


終末局面限定で、5、6構成からスタート。


一事が万事。


気迫を超厳しく評定。


あとは、トントン拍子でクリアしていく。


ちなみに、今日のポイントは気合を入れずに行うこと。
気合を消すことで、動きや気迫が鮮明に浮き彫りになる。


和歌山県高等学校少林寺拳法新人大会

2013年11月12日 01時57分46秒 | 教育・指導法

日曜日。
大阪大会と同日に和歌山県大会も開催。
長坂は大阪へ。
土橋が和歌山へ。


細野夏帆(橋本高校二年生)→第2位 近畿大会出場決定。


道根綾乃(伊都高校一年生)→第3位。近畿大会出場決定。


橋本かおり(伊都高校一年生)→第5位。近畿大会出場決定。


一位なら全国選抜大会出場権獲得だったのですが、和歌山県は激戦区なので、一歩及ばず。


近畿大会で6位以内に入ると全国選抜大会出場です。


四人、みんなで行こう!


集合知4

2013年11月08日 02時18分25秒 | 教育・指導法


「次の稽古で、集合知をやるかどうかはわかりませんが、次に集合知をやるときのテーマを発表しておきます。」


克つために勝つとはどのような意味か?


「先生、ノートに書いといていい?」


いいよ!


先にテーマを発表しておくと、調べて来たり、家で親と話したりしてくる。


長坂著「ドリーム」(文芸社)に載っている。



集合知→ちょっと難しいかな?と思ったが、日頃から、指名なし発表や箇条書きはどんどんやっているので、わりとスムーズに入っていけた。


盛り上がるかどうかはテーマ設定にある。


~意味か?などよりも、たとえば、


ドラえもんがのび太くんを助けることに賛成か?反対か?


などとやるほうが盛り上るだろう。


集合知3

2013年11月08日 02時07分59秒 | 教育・指導法


全員というのが大切。
全員に書かせる。


「まもなく、まだ一つも書いていない人は立ってもらいます。」


「三個書けない子は帰ってもらうかもしれません。」


プレッシャーもかける。
しかし、場は明るく、盛り上がっている。
しかし、知的な空気も流れる。


ばんしょ終わり。


「順番に読んでいきます。テンポよく読みなさい。」


声が小さいとやり直し。



「この中から、誰か一つを選んで質問をノートに書きなさい。」


発表がはじまる。


「Aくんに質問です。…」


Aが答える。


さらに質問する。


次が質問する。別の人に。


わからないときは、


「考えてあとで発表します。」といって座る。


「ぼくの意見に賛成の人は手を上げてください。その人はぼくをフォローしてください。」


などなど。いろいろパターンを教えていく。


実際の様子はブログで書くのは省きますが、子供たちは喜んで取り組む。