日曜日は、本部武専に出てこようと思ってましたが、先の日曜日の鏡開きで演武中に足を負傷・・現在固定治療中なので、参加は無理かな。
それに、月曜日に少林寺拳法、育夢学園ともに、月例書類配布のため、早く帰ってきて仕上げないと・・かな。
発行日 2006年1月18日(水) 発行・文責 長坂 徳久
【月例保護者回答より】
「「火山のうた」や「河川のうた」などじっくり聴いてみたかったです。楽しく覚えられておもしろいですね。○○に歌詞の意味が分るようになるのいつの事かなあと思います。ラダーのシャッフルなど苦手なことも「苦手なんよなー」と言いながらも楽しそうです。 ○○いわく「どれも楽しい」そうです。楽しんでいる姿を見られるのは親としてとても嬉しいです。」
「学校の体育で飛び箱をするようになったみたいです。ドリームコースでとべるようになっていたので、嬉しそうに報告してくれました。まだまだ高い段は飛べないみたいなので今後もお願いします。」
「百人一首は今も学校の方でもやっているらしく「一位になれた!」とうれしそうに帰って来ます。続けることの大切さ、、、だとすごく思いました。」
「先日親子参観に出席させていただきました。久々におもいっきり体を動かして次の日筋肉痛でエラい事になっていましたが○○が帰りの車で「今日はすごい楽しかった!」とよろこんでくれたので良かったです。私もしんどかったけど、楽しかったです。」
「久しぶりに二時間まるまる一緒に参加出来て楽しかったです。幼年部の事は見る事が出来ませんでしたが、スマートボードを使ってゲーム感覚で、難しい事も楽しく勉強できていていいなと思いました。死刑で久しぶりに全力疾走して筋肉痛になりました。」
「残念ながら、11月の参観は法事のため参加できなかったです。私は子供達に元気で走り回ってほしいというのがあるので、ドリームコースに入って、二人が喜んで、今日はこんなことした、みんなでドッチしたと聞くとすごく嬉しいです。この時代色々な人がいて、外で遊ぶことのできない元気に走りまわすこともできないかわいそうな子供達ですね。だから子供にドリームに行かせて子供達が参加したいというの事なのですごく私達もよろこんでいます。」
「ちょっと前のドリームコースをちらっと見た時、(何曜日だったかは忘れちゃいました)子供達が二人一組になって腹筋をしていました。うちの子がほとんど出来ないのは知っていたのですが、まだ低学年だし、出来なくて当然と勝手に思っていたのですが、他の子達を見てビックリしました。幼年部の子もばんばん出来るものなのですね、、、春になればスポーツテストがまたあるしそれまでにもう少しましになればと思っています。どう練習したらいいものですか?」
【年末の親子教室、保護者講座の感想①】
「楽しませていただきました、ありがとうございます。去年は名前を書くのが精一杯だったのに、今はスラスラ漢字交じりの文章が書けるようになり、びっくりしています。また、私は橋高の時、百人一首を嫌々覚えた記憶があるんですが、○○は面白い、楽しいと言っています。この違いはなんなんだろう?!と、いつも思ってます。 では、お疲れでませんように。良いお年をお過ごしくださいm(__)m」
「20日にドリームコースの親子教室に参加させていただきました。ドッチボール楽しかったです(^-^) 前回の親子教室で『しけい』 をして 次の日 筋肉痛でエラい事になったので、ほどほどにやらなきゃと思ってたけど、思いっきり本気でやっている自分がいました(><;)案の定 翌日は筋肉痛でしたが楽しかったので、懲りずに またやりたいな~なんて思っちゃいました(^^ゞ小学生の子と大勢で大人も子供も 入り乱れて遊ぶ機会なんて なかなかないので、貴重な事だなぁと思います。ドリームは、やればやるほど本当に凄いと 思います。日常生活の中で子供と接していて「ドリームのおかげやなぁ!」と思う瞬間が日に日に増えて感じる様な気がして感謝しています。これからも どうぞ宜しくお願い致しますm(..)m」
「今日は、保護者講座に参加させていただきありがとうございましたm(__)m 運動センス、あと10%に期待して、子供達のこれからの成長楽しみです。ドリームコースいつも楽しみ行って、帰ってきてもすがすがしい感じがします(^o^)これからもよろしくお願いします!!」
「遅くにすみません。今日はありがとうございました。教育の話では、まだ間に合う!妹だったらまだまだ大丈夫!私は?などなど、自分に当てはめてみてドキドキしながら、興味深く聞かせていただきました。ドリームコースに入ってよかった!というのが一番の感想です。ヨガの秘儀は…最高でした!簡単なことで、びっくりするくらいの効果があるのですね!どれもびっくりして、思わず「うわぁっ!」と声をあげてしまいました(笑)「いいこと聞~いた♪」という感じです。本当にありがとうございました。」
発行日 2006年1月23日(月) 発行・文責 長坂 徳久
先週長坂が読んだ本です。
①「斎藤一人15歳からの成功哲学」(小俣治郎・ビジネス社)
~最低、目からウロコが100枚落ちる~
長坂「☆☆☆☆☆ 一人さんのことを知っている人には読みやすい。」
②「斎藤一人魔法のお悩み解決法」(小俣和美・東洋経済)
職場、家庭などでの悩み事をスッキリ解決し、大幸運に変える言葉を初公開。斎藤氏ならではの抱腹絶倒、信じられないような人間関係術も満載。チェックシート付き。
長坂「☆☆☆☆☆ 生きていくことが楽になる、楽しくなる。」
③「齋藤孝のアイデア革命」(齋藤孝・ダイヤモンド社)
ベストセラー著者齋藤孝はどうやってアイデア発想しているのか?誰でも発想が湧 き出るようになる齋藤式アイデア発想法
長坂「☆☆☆ 孝氏の本は一気に読めるので大好きだ。」
④「江原啓之への質問状」(聞き手 丸山あかね)
・あの世は本当にあるの? ・スピリチュアル的に不倫は悪? ・親子間の殺人事件に抱く強い矛盾とは? いま注目のスピリチュアル・カウンセラーに問う、恋愛、社会、そして人生まで。・ あなたの聞きたいことが、この本ですべて答えられています!
長坂「☆☆☆☆ なかなかするどい質問にも江原の答えは全くぶれない!」
⑤「女性がディズニーランドを愛する理由」(芳中晃・中経出版)
長坂「☆☆☆ ディズニーランドはやはり見習う点が多い。」
⑥「きみの友だち」(重松清・新潮社)
嬉しいこと、つらいことがいっぱいあったから、「友だち」の意味がわかった――痛みや喪失を乗りこえ、少女たち、少年たちはやがて…。珠玉の長編小説!
長坂「☆☆☆☆☆ 交友関係で悩む、中高生におすすめ!」
発行日 2006年1月11日(水) 発行・文責 長坂 徳久
【枝は空を目指し風に揺れる・・記念樹】
育夢学園・ドリームコースを初期から参加してくれていた、Aちゃん(小2)、Bちゃん(幼児年長)の姉妹が、田辺に引越しすることになりました。そのため、一足早くこのドリームコースから卒業することになってしまったのです。彼女たちは、ドリームコースをこよなく愛し、後半には週三回、スーパードリームコースに参加してくれていました。そんな彼女たちの最後の修練が昨年末12月24日(土)。お別れ会を行いました。その模様を少し書きとめておきたいと思います。 その前にまず、姉妹のお母さんからの過去の月例での感想を掲載します。
『百人一首など、子供に教えてあげる事ができるのが嬉しいです。ドリームに出会う事がなければ教えられなかったです。この前、Aが、「私はドリームに行って得した、何でもできるようになった。」という言葉をもらしました、いつもならAの「得をした」はおかしやおもちゃをもらって得したぐらいなんですが…そう言わせるドリームコースはすごい!』
『親子ドリームに参加して、内容のすばらしさにビックリしました。「こんな事も教えてもらえるんだ…」とおどろきもありました。正直、かんたんに見えてこんなのできると思った事が難しかったです。そろばんを使った簡単な計算の答えがすぐに口からでないのもビックリでした、Aに負けてました。 Aは今算数でかけ算をしています。クラスで女の子一人男の子二人だけがかけ算を習ってない状態で、家で大変だろな、泣いて覚える時がきた…と親が不安になっていましたが大変な思いも、覚えるのがつらいのもなく、らくらくクリアー、すんなりおぼえられて、あっさりすすんで次は9の段でおわりです、子供の暗記の力がすごくついているのを実感しました、ほんとにすごい、私も楽でした。こんなにすばらしいドリームなので、橋本だけにかくすのはやめて全国的に、広めていって下さい。一応2学期末で転校の予定になってるのですが、うちの子供からドリームがなくなるのは、本当に不安になります。親の私が一番不安になります。いろんな面でドリームの力に助けられてきました。Aはとくに助けられてきました、(私もふくめて)、ドリームだけしか習い事がない子供らは、本当にきつい。楽しんで、喜んで行ってる子供から、ドリームがなくなると…悲しいです、先生子供のためにドリームを各地で行えるようにお願いします、ぜひ、田辺に一番につくって下さい。』 お別れ会は次のとおり実施しました。
①事前に連絡しておいた各生徒からのお別れの手紙を各々が読みました。
②花束を土橋、松田より渡しました。
③「記念樹」を全員で合唱。
④長坂からあいさつ。『別れはつらい、でも美しく別れましょう。最後にみんなであいさつをしましょう。今、このときにふさわしい言葉は、「ありがとう」です。お互いに「さようなら」ではなく、「ありがとう」でお別れをしましょう。(涙で言葉が詰まりました。)』
お母さんも涙を流して、私たち指導員にあいさつをしてくれました。「うちの子達は、本当にドリームが好きで・・それを最後までさせてあげられないことが一番残念です・・」終わって、長坂はAちゃん、Bちゃんを抱っこしました。さみしくなります・・
その夜に、お母さんからメールが届きました。
『今日はありがとうございました。遅くなりましたが、親子ドリームコースは、次はBのを見てと要望があり、見学させてもらいました。Bがあそこまで成長すると思ってなかったです。予想以上でした。出来ない事でも自信を持って、堂々とした姿が印象に残りました。保護者ドリームでは、肩凝り、椅子に座らす時間など、家で簡単に出来る方法が学ぶ事ができて良かったです。ドリームを通して、靴をそろえる事がよその家で出来るようになり、ほめられる事が多くありました。まだまだありますが、ドリームは、ホントにいい教育ですよね、私は、小学校から毎日塾に通ってそれが、つらくて、追い詰めれて、ホントに苦しかったです、いつしか爆発して、勉強はプッツリしなくなり、親を泣かせた日々が毎日でした、親も泣いた分、自分も泣いていました、大人になってからも、泣いて辞めたいと言った英語の塾の夢を見たりするんです。もしあの時ドリームに出会う事ができてたら、私は元気に誰も泣く事なく、助けられたんだろうなと思います。ドリームには未来があるので、素敵ですよね。私には輝いて見えました。本当にありがとうございました。温かかったです。』
校庭のすみに みんなで植えた記念樹 いつの日にか 遠いところで思い出すだろうそれはたぶん つらいとき泣きたいとき 緑色の葉っぱ 風にゆれる記念樹
忘れないずっと みんなこどもだったこと スコップうまく使えずに 顔見合わせた大人になっても 心から笑いたいね あの日空の雲は 夢の形描いた
夕暮れの校舎 みんなで植えた記念樹 ニワトリが朝とまちがえ 鳴いていたっけふりかえるのは つらいとき泣きたいとき 枝は空を目指し風にゆれる記念樹
Aちゃん、Bちゃん。先生とドリームコースは君たちのことを決して忘れません。ありがとうございました。