ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

第四回全国中学生少林寺拳法大会

2010年08月22日 21時58分25秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
第四回全国中学生少林寺拳法大会


橋本西支部結果報告。


1,女子団体演武の部  第一位 (かほ、まどか、あやか、あやの、しおり、かおり)


2,女子組演武の部 あかね・なみこ組   第二位  ※一位と同点。技術度の点数で負けました。主審は勝っていました。二連覇ならずでした。


3,女子単独演武の部  ひな 三位  あやの 四位


4,男子団体演武の部  予選通過ならず。これも二連覇ならず。


5,男子単独演武の部  予選通過ならず。


6,男子組演武の部  予選通過 えいた・たくま 第12位


応援、ありがとうございました。感謝。


アニャンゴ

2010年08月13日 02時50分35秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
読了


「夢をつかむ法則」


向山恵理子(角川学芸出版)


やってできないことはない!


『ニューズウィーク』誌、「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれたアニャンゴが繰り広げる、底抜けにポジティブな奮闘記!


長坂「アニャンゴこと向山恵理子さんは、向山洋一先生の娘さん。アニャンゴは世界初の女性ニャティティ奏者。ニャティティとは、ケニアの伝統的な楽器。詳しくは本書を是非。」


☆☆☆☆☆5つ星

セロトニン5

2010年08月10日 01時54分16秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
セロトニン5(ファイブ)


セロトニンは脳内ホルモン。


リラックスしたときに出る。


そして、セロトニンは「幸福感」「安心感」を与える。


セロトニンを出させる指導員の5つの行為


・みつめる


・微笑む


・はなしかける


・さわる(頭、肩、手)


・ほめる


この5つのことをやると、脳の扁桃体がよく育つ。


そして、この5つは3歳までにたくさんやってやることが大切。

誕生日

2010年08月09日 22時52分39秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日は私の誕生日でした。

学童保育の子どもたち35人から写真のような手紙をもらいました。


当然、他の指導員たちが子どもたちに書かせてくれたということでしょう。


子どもたちからは「ハッピーバースデーの歌」もプレゼントしてもらいました。(^O^)


なお、金曜日にその手紙を書いているところを、たまたま私は見てしまって、知っていたのはご愛嬌ということで(^^ゞ


生まれてきて、幸せです。

生んでくれたことに感謝します。


生きていることに感謝します。

第四の発達障害

2010年08月09日 20時18分47秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
読了


「子ども虐待という第四の発達障害」


杉山登志郎


学研


「発達障害の子どもたち」の著者、杉山登志郎氏。


いわく「虐待を受けた子どもたちの大半が発達障害児だった」


発達障害児童は指導や教育が困難な部分があり、それが虐待につながっていってしまうということ。


是非、ご一読ください。

大変だからこそ

2010年08月09日 02時46分56秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
仕事が忙しい。


だからこそ、少林寺拳法が楽しくなる。


少林寺拳法の指導も楽しいことばかりではない。
大変なことしか多い。うまく指導できないことのほうが多い。


それでも、少林寺拳法が好きだから指導は楽しい。


仕事も忙しく、時間もない。
体もギリギリ。


だからこそ、少林寺拳法ができることに対して感謝の気持がわき上がってくる。

すると、長い稽古時間もうまく指導できないもどかしさも苦にならなくなる。


全て感謝が上回る。


そして、そんな気持で指導にあたっていくと、指導もうまくいくし、拳士たちともうまくやっていける。


世の中はうまくできているようだ。


善因善果、悪因悪果。


いまに不満をいうまえに、いまのささやかな幸せに感謝してみる。


そこから、すべて流れはじめる。


あと、一生懸命やるとしんどいと思っている人たちがいますが、それは反対です。


一生懸命やればやるほど、うまく回っていくからしんどくなくなります。


一生懸命と無茶は違うとは思います。

そして、今日

2010年08月09日 02時24分21秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日の少林寺拳法。


9時~15時 女子単独演武指導(担当の女子大学生が指導) 長坂はアイスクリームを差し入れして、最後の一回を見ただけ。



18時~21時 女子団体演武(同じ女子大学生が指導)
休日を1日潰して指導してくれるのには感謝しかない。ありがとうございます!

同じく18時~20時で男子団体演武指導(長坂)


20時~22時は全中以外の拳士たちの稽古。


内容は、


鎮魂行(10分)


ルティーン(20分)


基本(今日は前受身を様々なバージョンで)30分


休憩


剛法(内受突→下受蹴→外受突→開身突)


休憩


柔法(逆小手→龍投→送小手→送肘攻)


終わり。


終わってから中1男子たちと歴史談義!


機嫌よくみんな帰っていった。


この間、20時~22時まで全中女子組演武も平行指導。

二階の道場は全中以外の拳士たちが使うので、女子組演武は一階の教室で稽古。

指導といっても長坂は教えない。
自主練習だ。


長坂は、


やることを指示。


やり方を示範。


できるようになったら二階に見せにくるように指示。

だけ。


10時前に、みんな(今日は八人)の前で組演武披露をさせる。(緊張場面の設定)

拳士たちが帰ってから10時半までの15分ぐらいだけを長坂が指導。


終わってから、今日撮ったムービーと去年の自分達の全中の組演武(去年は全中女子組演武で一位)を見比べるように言って、楽しく見ていました。


この二人はいくら稽古しても苦にならないようです。

また保護者の理解もあるから遅くまで道場に残れるのです。


終わってから電話して迎えに来てもらっています。
これで親を待たすことなくすみます。


しかも、自分の親にも


きちんと


「終わりました。迎えに来て下さい。」


と敬語で電話しています。

これは長坂が


自分の親であっても


「迎えに来て…」


とか、偉そうに言うのはおかしい。ダメだ。と教えているからだろう。


こんな日頃の行いはやはり結果にも出るようです。


みんなを満足させる指導やシステムの大切さを考えることができた週末でした。

ひとりひとり

2010年08月09日 01時52分32秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
みんな大切な拳士たち。


全中は二週間後に迫っている。


しかし、全中に出ない中学生(県予選で突破できなかった拳士たちもいる)や高校生…みんな大切。


どうしても、この時期は全中稽古がメインで、それ以外の稽古は隅っこでやるという雰囲気になる。


それではいけないと思った。


この土曜日は、六時~8時まで全中稽古。(14人)


8時~10時は全中に出ない拳士たち(この日は7人)の稽古時間を設定した。


その中で、順番に長坂と懇談をした。


今の少林寺拳法への取り組み方や学校や部活との両立など。


中学生たちと会話を弾ませるコツは…


一対一で話するよりも、長坂対数人(きのあう者同士がいい)で話すること。


数人がポイント。人数が多すぎると反対にダメ。


こちらが話すのではなく聞いてやる。


聞くというのは八割聞いて、二割だけ自分が話す感じ。


もう一度書く。
みんなが大切。
みんなとはひとりひとりのこと。

2010-08-09 01:24:56

2010年08月09日 01時24分56秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
全中稽古風景。


男子団体演武。


ちょっとずつ良くなってきました。


今日は二時間の稽古。


ミーティング→ルティーン(10分)→ラダー(15分)→ミット(15分)→六構成目をねりこみ(10分)→全力で(5分)


→休憩5分


→六構成目をナンバーズ七割で(10分)→全力で(5分)

→休憩5分


→六構成目を揃える練習(気合なし10分)→気合あり(5分)


→休憩5分


→団体演武全体全力通し連続3本


→次回稽古の予告(次の稽古はどこをやるのか、なにができてないのか、どのようにやるのか、どれくらいやるのか)を話しておく。

最後にミーティングをして終わり。