終わりました。
出場拳士は各都道府県から1,200名。
参観者を入れると約3000名の大会でした。
橋本西支部から男子六名、女子六名が参加しました。
その中には、盲腸を治した「みなみちゃん」も含まれています。
結果は次のとおりです。
●男子団体演武の部(出場73チーム)
橋本西支部 2位
●女子団体演武(出場14チーム)
橋本西支部 2位
●男子組演武の部(出場175組)
橋本西支部 K・O組出場
予選突破、本選(決勝・12名)進出
本選では入賞ならず。
結果は、175組中8位
●男子単独演武の部(出場142人)
橋本西支部 T、M、Yが出場
予選敗退。本選(12名)進出ならず。
●女子組演武の部(出場104組)
橋本西支部 K・H組、T・Ⅰ組出場
予選敗退。本選(12組)進出ならず。
●女子単独演武の部(出場90人)
橋本西支部 M出場。
予選突破、本選(12名)進出。
本選入賞ならず。
結果90人中10位。
大変よくがんばってくれました。
男女ともに団体が二位でした。
みんなの感想は、
「悔しい!」
でした。喜びはありません。
しかし、同時に、
「来年は必ず優勝して、日本一になりたい!」
でした。
勝負では負けましたが、みんなが自分には克つ
ことができた大会でした。
そして、勝負以上に、「仲間との絆」「感謝の
気持ち」「あきらめないことの大切さ」を学ぶ
ことができたようです。
大会の夜のミーティングでも、私が指導したこ
とは、いつものとおり、
「返事・あいさつ・行動・感謝」
これをきちんとしようということです。
競技については、「リラックスしてやろう」だ
け。
今日は、稽古最後に、大会報告会を支部の拳士、保護者が集まって行いました。
その中で出場した拳士12名が、全員スピーチしました。
全員、「悔しい」「いい結果ではなかった」といいました。
しかし、同時に「いい大会だった」「いい仲間だった」という声も聞けました。
私は、最後の支部長あいさつで、次のように言いました。
「出場した拳士たちは、とても悔しいと思います。それは、トップを目指してやってきたからです。しかし、全国で、あの激戦の中で二位はすばらしいです。みんなで、「おめでとう!」を言ってあげましょう。(みんなで、「おめでとう!」を唱和しました。)
この子達が、今、掛けているメダルは銀メダルです。最高の金メダルではありません。しかし、このメダルをかけている彼らは、最高の拳士です。私にとっては最高の弟子たちです。保護者の方にとっては最高のお子さんです。本当にありがとうございました。」
やはり、泣いてしまいました。
そして、私から、彼らに、それぞれに応じた言葉を書いた色紙をプレゼントしました。
次のとおりです。
女子
【ゆりへ 清真 長坂 2007.8.27】
【りまへ 期待 長坂 2007.8.27】
【みなみへ 希望 長坂 2007.8.27】
【まいへ 成長 長坂 2007.8.27】
【ちひろへ 感謝 長坂 2007.8.27】
男子
【ゆうきへ 平和 長坂 2007.8.27】
【こうきへ 直心 長坂 2007.8.27】
【りょうへ 結実 長坂 2007.8.27】
【まことへ 友愛 長坂 2007.8.27】
【たかやへ 夢 長坂 2007.8.27】
【ゆうやへ 光 長坂 2007.8.27】
日本一は逃しましたが、それ以上の大きな、そして、大切なものをつかんだ大会
でした。
出場拳士は各都道府県から1,200名。
参観者を入れると約3000名の大会でした。
橋本西支部から男子六名、女子六名が参加しました。
その中には、盲腸を治した「みなみちゃん」も含まれています。
結果は次のとおりです。
●男子団体演武の部(出場73チーム)
橋本西支部 2位
●女子団体演武(出場14チーム)
橋本西支部 2位
●男子組演武の部(出場175組)
橋本西支部 K・O組出場
予選突破、本選(決勝・12名)進出
本選では入賞ならず。
結果は、175組中8位
●男子単独演武の部(出場142人)
橋本西支部 T、M、Yが出場
予選敗退。本選(12名)進出ならず。
●女子組演武の部(出場104組)
橋本西支部 K・H組、T・Ⅰ組出場
予選敗退。本選(12組)進出ならず。
●女子単独演武の部(出場90人)
橋本西支部 M出場。
予選突破、本選(12名)進出。
本選入賞ならず。
結果90人中10位。
大変よくがんばってくれました。
男女ともに団体が二位でした。
みんなの感想は、
「悔しい!」
でした。喜びはありません。
しかし、同時に、
「来年は必ず優勝して、日本一になりたい!」
でした。
勝負では負けましたが、みんなが自分には克つ
ことができた大会でした。
そして、勝負以上に、「仲間との絆」「感謝の
気持ち」「あきらめないことの大切さ」を学ぶ
ことができたようです。
大会の夜のミーティングでも、私が指導したこ
とは、いつものとおり、
「返事・あいさつ・行動・感謝」
これをきちんとしようということです。
競技については、「リラックスしてやろう」だ
け。
今日は、稽古最後に、大会報告会を支部の拳士、保護者が集まって行いました。
その中で出場した拳士12名が、全員スピーチしました。
全員、「悔しい」「いい結果ではなかった」といいました。
しかし、同時に「いい大会だった」「いい仲間だった」という声も聞けました。
私は、最後の支部長あいさつで、次のように言いました。
「出場した拳士たちは、とても悔しいと思います。それは、トップを目指してやってきたからです。しかし、全国で、あの激戦の中で二位はすばらしいです。みんなで、「おめでとう!」を言ってあげましょう。(みんなで、「おめでとう!」を唱和しました。)
この子達が、今、掛けているメダルは銀メダルです。最高の金メダルではありません。しかし、このメダルをかけている彼らは、最高の拳士です。私にとっては最高の弟子たちです。保護者の方にとっては最高のお子さんです。本当にありがとうございました。」
やはり、泣いてしまいました。
そして、私から、彼らに、それぞれに応じた言葉を書いた色紙をプレゼントしました。
次のとおりです。
女子
【ゆりへ 清真 長坂 2007.8.27】
【りまへ 期待 長坂 2007.8.27】
【みなみへ 希望 長坂 2007.8.27】
【まいへ 成長 長坂 2007.8.27】
【ちひろへ 感謝 長坂 2007.8.27】
男子
【ゆうきへ 平和 長坂 2007.8.27】
【こうきへ 直心 長坂 2007.8.27】
【りょうへ 結実 長坂 2007.8.27】
【まことへ 友愛 長坂 2007.8.27】
【たかやへ 夢 長坂 2007.8.27】
【ゆうやへ 光 長坂 2007.8.27】
日本一は逃しましたが、それ以上の大きな、そして、大切なものをつかんだ大会
でした。