ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

見本

2010年05月06日 21時56分08秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
少林寺拳法、体育に限らず

上手にできている子どもたちには


お手本として、どんどん前でやらせる。


やってる本人は誉めらて嬉しい


見ている他の子どもたちにはそれがいいイメージで入る


では、悪い見本はどうするか??


それは先生がやる。


上手くできてない子にやらしてはいけない。


その出来てないのを代わりに先生がやってみせる。


大切なのは悪い見本はさらっと流し、いい見本をどんどんみせること。


見本をするときに、その子どもが緊張してうまくできないときもある。(特にわざと普段あまり目立たない子に見本をさせるときなど)


そんなときは
『緊張して少し失敗してしまったけど、上手にできてるね。』
とかフォローもする必要がある。