ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

チーター

2010年05月16日 01時49分15秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

明日配布のAチーム通信。

 

橋本西支部小学Aチーム通信

後手必勝 5号

2010/5/15(土)  発行・文責 支部長 長坂徳久

【チーター】

 

「3歩進んで、2歩さがる・・♪」

今日は、こんな感じの稽古だった。

 前回の稽古で見つけた「課題」。

それは、蹴の引き足。

引き足を置いたときに、やや前重心になりすぎる。

ややだが、これが気になる。

これでは、次の前への踏み込みが落ちる。

または、後ろへさがるにも一瞬遅れる。

意図的な前重心ではなく、「前重心になってしまった」という態勢だからだ。

 

高校生の全国大会でも、演武の最後に、極端に前重心にして、迫力を出そうとしているところがある。おかしいと思う。それは「演」武であって、演「武」ではない。

 

さて、引き足のなさは、「引きすぎるところ」にあると長坂は判断した。引くことを意識するあまり、その反作用で前に足がふれる。それを、「トン」と置いてしまう。(トンと音はなっていない。見て少し気になる程度。) 後重心股関節の捉えがまだできてない。

 

試しに、ある拳士に蹴らせてみる。そして、やや前重心になった足を内側から長坂が足払い。その拳士は、股裂きのような状態になる。(わざと股関節の柔らかい拳士を使っている。)

 

「な、これやったら、おかしいやろ? 隙だらけやから相手にやられるやん。金的も蹴れるで。顔も殴れる。」

 

これが「趣意説明」。(なんのために、こうするのか。こうしたらいけないのか?)

子どもたちが納得出来たら、あとは、稽古させて、こちらが個別評定をしていくだけ。

 

3歩進んで、2歩さがる。

そんな稽古の日々だ。

しかし、それでも毎日一歩は各実に進んだことになる。

これが日進月歩。

もうAチームは、後ろを振り向かない。


手術室へ負われていった

2010年05月16日 00時59分43秒 | プライベート
小三の冬。


盲腸になった。


ちらしきれずに、オペ。腹膜炎をおこす手前だったらしい。


はじめての入院~


手術室へ入るときに、ふつうは、ベツドに乗せられていきますよね。
あれなんていう名前でしたっけ? コマのついたやつ。


しかし、私は、母に背負われて行きました。


そのコマのついた、ペットが空いていないとかいう話でした。


つい、最近まで、それを信じていた。


が、最近、もしかしてと思うことがある。


小三のわが子のことを考えて、母が病院にそれをお願いしたのではないか??


ということ。


真実はわからない。


母は私が16歳の時に、蒸発した。それから26年間は姿も声も聞いていない。

永守社長

2010年05月16日 00時43分04秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
「人を動かす人になれ」より。


・すぐやる


・必ずやる


・最後までやる


これを使ってよく授業する。


仕事には「すぐやる」が大切だと思う。この辺りはやはり向山先生が一番すごい。


「向山の教師「仕事術」 (教え方のプロ・向山洋一全集 55)』


なとが一番参考になる。


その場その場で仕事を片付ける。


「あとで電話しよう」ではなく、そのときにすぐかける。すぐ、注文する。すぐメールの返信を書く。手紙や書類は封筒を開けたらその場で即処理するまたは廃棄する。(私信は絶対に捨てません。)


自分がメール発信した分や必要なメールは、即プリントアウトしてノートへ貼る。


そして、布団の中やノートがない時に、「思いついたこと」(やらなくてはいけないこと。アイデア)は、携帯から自分のパソコンへメールする。


パソコンメールは、事務所でしか開かないので、必ず机に座っている。だから、いろいろとすぐに処理、対応できる。


公務員の時は、こんなに仕事はしなかった・・


いまは、仕事ばかりしている・・かも。でも楽しい。仕事をするのが楽しいというよりも、「どうやったら、仕事や少林寺拳法の指導がうまくいくか?」と考えることが楽しい。











おうさん

2010年05月16日 00時37分19秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
読売新聞に、「王貞治」さんのことが連載されている。


その前は、なんか歌舞伎役者の方のことだったので読んでいなかった。市川なんとか。


王さんになってから、毎日読んでいる。基本新聞は全部読みます。(じっくり読むか、ざーと読むかはいろいろ。)


王さんのことで法話したいと思っている。しかし、子どもたちは世界の王を知っているのかな??(名前と存在は知っているとは思うが、なにをしてすごい人かは知らないかも。)