少林寺拳法の技やマット運動、鉄棒などを教えるとき。
多いのは、「最初から」教える人。
私は、「最終局面」から教える。これもTOSSで学んだ。
たとえば、少林寺拳法の「切抜」(例)
通常
構え→つかむ→かぎて→当て身→抜き方→当て身→残心
この指導の間に、いろいろな指導が入る。
長坂
「抜き方」から教える。
マット運動。(開脚前転)
脚を開いて、起き上がるところから指導する。(起き上がり方を指導する。体感覚を掴ませる。)
「最初から」教えなくてはいけないというきまりはない。
多いのは、「最初から」教える人。
私は、「最終局面」から教える。これもTOSSで学んだ。
たとえば、少林寺拳法の「切抜」(例)
通常
構え→つかむ→かぎて→当て身→抜き方→当て身→残心
この指導の間に、いろいろな指導が入る。
長坂
「抜き方」から教える。
マット運動。(開脚前転)
脚を開いて、起き上がるところから指導する。(起き上がり方を指導する。体感覚を掴ませる。)
「最初から」教えなくてはいけないというきまりはない。