ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

堺市役所

2010年05月13日 01時52分47秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
高校を卒業して五年間、大阪の堺市役所で働いていた。堺市職員(地方公務員)。

その時のM係長がよく言っていたことは、


『血の通った行政を』


ということ。関係の仕事だったのだが、行政は法律によって行われる。
それでも、紋切り型ではなく、『血の通った行政を』と言われていた係長。


当時はまだ38歳ぐらいだっただろう。今の長坂よりも若い。


そして、いま長坂もよく口にしている、知らず知らずのうちに


『血の通った教育を』


と。