ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

気になります

2010年05月26日 05時21分38秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
春の全国高等学校選抜少林寺拳法大会のDVDをみていました。


福島の先生、高校生が送ってくださいました。


率直な感想は、全体的に


「固い(硬い)」


ということ。


あんなに肩に力が入るのは違和感を感じます。


両肩~脇腹のラインは緩んでいて、正中線が際立つのが長坂は好きです。


まあ、個人的な感想でした。

マッチー。さんはすごい人!

2010年05月26日 01時29分57秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

http://blog.goo.ne.jp/power-of-drem/e/8d6576d5718d1324feb6cb4a0be17089


にマッチー。さんより次のコメントをいただきました。



タイトル すてきな人ですよ。 (マッチー。)
2010-05-25 11:11:33


お久しぶりです。稲盛さん、懐かしい人です。私が本部から京都に戻って直ぐ務めた会社の社長です。私は稲盛さんの講演会や会議ののテープリライトをしていたのですよ、30年以上前ですが。
開祖の後すぐ稲盛さんに仕えたのです。
同じような緊張感を持って、開祖とは少し色の違うオーラを感じながら働いていました。
チョット懐かしいので、書いてみました。


長坂「マッチー。さんは開祖のそばで仕えていた方です。開祖夫人、宗由貴現総裁とも親しい、すごい方です。
なんと、稲盛社長にも仕えていたとは・・驚愕です!
さすが・・マッチー。さん。」


コメントで返すのは勿体ないので、記事にさせてもらいました。

斎藤一人さん

2010年05月26日 01時23分13秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
人の心に灯をともすと自分の心に灯がともる 
愛がないと人間って生きられないね。

人間とって、一番「うれしいこと」、そして「楽しいこと」。
それは、人の喜んだ顔を見ることです。
人の喜んだ顔を見ると、自分の心もパッと花が咲いたように明るくなります。
誰の心にの中にも、愛の花でいっぱいにしたいよね。

(斎藤一人 幸せの名言集より)

一番の敵はどこ?

2010年05月26日 01時16分27秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
http://blog.goo.ne.jp/admin.php?fid=editentry&eid=79368b7a7237a84635eb41a5ba9b0e6c


(問題)  大会で橋本西支部の「一番の敵」はどこですか?



長坂の解答(いつも、この問題を拳士や保護者に出して、次のように答えます。)


子どもたちや保護者は最初は、


「○○支部」とか答えます。なかには「自分自身」とか気のきいたことをいう奴もいます。


長坂はいいます。


「少林寺拳法の大会に「敵」はいない。大会は、仲間同士の競い合いです。」


と。


この観点を指導者がしっかり押さえておけば、大会や競技はなんら問題はない。


反対に「敵」という意識をもって指導していると、それは少林寺拳法ではなくなる。


だから、拳士には他者(他支部)の悪口は絶対に言わない。言わせない。



【演武は映画の視点で!】

2010年05月26日 01時07分36秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

橋本西支部小学Aチーム通信

後手必勝 7号

2010/5/24(月)  発行・文責 支部長 長坂徳久

【演武は映画の視点で!】

 

『映画って最初に、なにか事件がおこったり、すごいことが出てくるね。だから、続きを見たくなる。これが、演武でいえば、「入場~礼と①構成目」です。』

 

 なるほどという顔の拳士たち。

 

 『次に、映画は真ん中ぐらいで、またなにか事件がおこったり、すごい場面が出てくるね? そこでまたひきつけられる。』

 

「うん、うん」

 

 『それが、演武で言えば③構成目です。』

 

「そうか!」という顔。

 

 『そして、映画は、もう最後のほうは、ずっと釘づけになりますね。これがクライマツクスです。これが、5構成目と6構成目。特に、「表現度」は演武が終わってから最後につけるので、最後にいい印象を与えるのが競技大会ではポイントです。』

 

 「そうだったのか~」という顔の拳士たち。

 

以上、一つの演武という「流れ」の視点でした。

 

 

 


自己確立

2010年05月26日 01時03分34秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

育夢学園学童教育「はぐくむ学童」

“しゃぼんだま”

No.16

2010/5/26(水)  発行・文責 理事長 長坂徳久

【自己確立】

 「自己確立」は少林寺拳法の教えです。しかし、他の世界でも「自己確立」という言葉は使われます。

 自らを整えること、真に頼りにできる自己をつくることが自己確立です。

 少林寺拳法の聖句

 

1,己れこそ己れの寄るべ、己を措(お)きて誰に寄るべぞ、良く整えし己れこそ、まこと得がたき寄るべなり。

 

1,自ら悪をなさば自ら汚れ、自ら悪をなさざれば自らが浄(きよ)し、浄きも浄からざるも自らのことなり、他者に依て浄むることを得ず。  

 

  私はいま、このような教育の仕事に携わり、教育者として何が一番大切か?と聞かれたら、「自分の心身の調子を整えること」(自律)だと答えています。

 身体や気分の調子が悪いと、元気が出ずに、つい子どもたちにもきつく指導してしまったり、部下である指導員にもそのようになる場合があります。 

 また、自分の調子が悪いと、物事をネガティブに観るので、子どもたちの悪いところが目につきます。

 しかし、自分の調子を整えていると、余裕が出てきます。

 余裕は器を大きくします。

 余裕が出ると、人にも優しくなれ、そして楽しくなります。

 だからこそ、自律すること(自己確立)が教育者の一番の要点だと思っています。 

 

 「人生は弱気になったら負けですよ 勇気をだして 知恵をだして」

 人間て、放っておくと、だんだんと気持ちが弱気になってくるんです。

 そうしたら、遠慮なく勇気を出してください!

 そうしたら、続いて知恵が出てきます。

 勇気を出す前に、知恵を出してもダメですよ。

 勇気のない知恵は、結局実行できませんから。  

 (斎藤一人 幸せの名言集より)  

 

 以下は、(財)日本体育協会日本スポーツ少年団発行の「スポーツジャスト」の「子どもの生活チェックリスト」です。追って判定、解説も載せていきますので「提出は不要」です。ご家庭での参考としてご使用ください。