「うに」さんから紹介頂いた映像です。
内容をまとめていたのですが、
途中で間違って消去してしまったので、
今夜にでも、じっくり書き起こします。
2時間という長尺ですので、
帰宅されてから見て下さい。
私の知りたかった事が全て語られています。
新しい知識に触れて「脳が歓喜の声」を上げています。
ビールでも片手に、
「知識の悦楽」の時間を楽しんで下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/17862990
この映像を紹介下さった「うに」さんに感謝します。
稲先生の原点がここにあります。
「痴敷の垂流」に呆けていました。
確かに稲先生と同じような匂いが少しします・・・
スピリチュアルな所とか。
>稲先生の原点がここにあります。
それがあの映像の中の何処に在ったのか?、
続きの記事が楽しみです^^)。
見たい!でも今、家でのネット常時接続ができないので、
ちょっと無理です・・・。残念!
とりあえず、常時接続が回復したら、見たいと思います。
その前に、人力さんの、まとめ記事を読ませていただきたいので、是非よろしくお願いいたします!
癌関係の今まで隠されていた情報もぼちぼち出てきていますね。
例えば、この記事・・・。
http://turu1000.at.webry.info/201110/article_13.html
春ウコンにも効果があるようですし・・・。
癌は怖くない!治すことができる!
早く、そうならないと・・・。
少しでも役に立て良かったです。^^
DNAはまだまだ神秘な面(不明な点が多い)が多いと思います
が、今すぐ解明することはできないと思いますが、放射線に関し
てはおおよそ解ってきたことが重要だと思います。
あとは、ICRPがいつ軌道修正して閾値を認めるどうかだと思いま
す。
いつまでも80年前の特殊な遺伝子を持つショウジョウバエの誤
った結果を基にしないで、人間の細胞で実験した最新情報のデー
タを採用することだと思います。
科学で重要なのは、再現性が有るか無いかとのことです。
(民間の複数の科学者に教えてもらいました)
いつ、どこで、だれが、どのようにして、どうなった。がしっか
り明記してあれば、第三者が同じ事をして同じ結果になることで
検証されて初めて事実として認められるそうです。
どこどこで、セシウムが高線量出たと騒いでも、日付や場所、測
定器機種名、計測方法など明記していない場合は、検証ができな
いために事実として受け止めるほどのデータとならないそうです
。誤ったデータには、必ずそれらが欠けているそうです。原因は
他にある場合が考えられる。
科学者と素人では思考が違うため、話が噛み合わない面が多々あ
り、理解困難で誤解が生じます。そうなると不安を抱える素人は
、御用扱いして事実を認めず、より不安を想定した、放射能はす
べて危険を信じてしまうようです。これが偏見差別の元凶にもな
っている。
服部氏の講演映像には、ホルミンシス効果(=身体に良い)も少
し述べていますが、一般的な現状では眉唾としてしか受け止めら
れない事が多いと思う。映像全体を通すとホルミンシス効果に関
することは表に出ていなくて、事実の経過(日時と氏名と内容)
を主体に述べているいるから多くの人に受入れやすいと思います
。
放射能は全て危険だという誤った情報に支配されている人が多い
ので、放射能で細胞のDNAの働きを助けるといっても無理があ
ると思います。
今は放射能被害には範囲があり、危険な部分と、害にならない部
分があるという事だけ、認められれば良いと思います。
いま日本中では、30年先でも命にはまったく危険のない線量で
、偏見差別を含めて大騒ぎしています。放射線一点張りで不安に
陥って、事故から7ヶ月経過しました。ストレスを危機管理して
いないために、各地でストレスによる体調悪化の人が多く出てい
ます。本当の原因を誤っているために、あえて疎開した人に多く
出ているようです。(疎開しても不安が取除けていないためスト
レス障害が発生)
今、大切なのは、福島の復興のために少しでも科学が役に立つこ
とだと思います。
しかし、一般素人には科学は遠い存在です。人力さんの筆力で、
科学者と一般素人の距離が埋まり、放射線は、事実をもって正し
く恐がることが理解できるようになって少しでも不安が取除けれ
ば、復興速度も速くなるのではと思って期待しています。
長文駄文 失礼しました。
ホルミス効果を知らせないのは誰なのかとおもいます。
あと、チェルノブイリで実際に発生した健康被害の原因は、わたしは、放射能にあるとおもいます。それを否定する論理が2時間のなかになかったのは残念です。
電力中央研究所は医学研究機関では無い為に、
他の権威の名前を挙げて、
研究の信憑性を裏打ちする・・・そんな内容ですが、
私は話されている内容ハリアリティーがあって、
楽しく拝見しました。
原発事故直後は、
稲先生の様なインパクトのある話しが必要でしたが、
現在はこの様に、論理的な説明が必要な時期なのでえしょう。
稲先生の論文は「電極中央研究所」で行われた研究ですから、
服部先生が言われる20人の専門家、
あるいはそのスタッフの中に稲先生はいらしたのでしょう。
その意味で、稲先生の研究の原点が、
この映像の中で語られていると言っても過言では無いでしょう。
おひさしぶいりです。
ヨーロッパは大変な様ですが、
スペインは如何ですか?
映像の「書き起こし」、もう少し待って下さいね。
大変ビックリする内容です。
多くの癌患者への福音の様な内容も含まれています。
放射線医療の未来に期待すると同時に、
・・・日本の高齢化が加速しそうで、ちょっとコワイ。
私も同感です。
うにさんの文章を、そのまま載せてしまいたいくらいです。
本来人を幸せにするべき科学が、如何に人を不幸にするかという実例を見せられる思いです。
「ナウシカ」など、知識人は「非科学」をロマンとして捉える傾向があります。
内田樹先生あたりに是非本にしていだだきたい内容ですが、「知識人ほど騙され易い」という現実は、少し悲しいものがあります。
日本人は福島原発事故以降、何だかんだ言って冷静に行動しています。これが欧米であったならば、政府が転覆していても不思議では無い状況でしょう。
日本人が農耕民族だから我慢しているのか、それとも、これこそが「集団知」であるのか、やはり内田先生の意見を聞いてみたいものです。
放射線が免疫活性効果がある事は事実の様ですが、
生物としての総体に対して、
良い効果と、悪い効果がどちらが勝るかの問題でしょう。
ある人には悪影響が強く、
ある人には健康増進効果があると考えると良いかも知れません。
しかし、放射線の「良い効果」は、
細胞の普遍的反応の様なので、
チェルノブイリで問題視される微量放射線の内部被曝は
もう少し原因を追及するべきでしょう。
最近では強制移住による心理的ストレスや、
失業によるアルコール依存が癌の遠因として注目されています。
さらには、ほとんどまともな医療機関が無かった地域に、
全世界から最新の医療機器を携えて医者が大挙して押し寄せ、
徹底的に検査をした事で、今まで見落とされていた癌が多数発見されたという考え方は、
常識的に考えても間違いでは無いと思います。
「放射線は危険」という強いバイアスに支配された状況では、
他の要因による発癌や健康被害も全て放射線が原因とされていまいがちです。
韓国では近年、甲状腺癌が急増しましたが、
その原因は検査機器の高性能化で従来発見出来なかった甲状腺癌を早期に発見してしまっただけでした。
韓国では本来切除する必要の無い初期の甲状腺癌も、
切除してしまうので、
国がこの件に関して警告を発しています。
これなどは過剰医療と過剰安全性の好例で、
見つからなければ、普通の生活が出来たのに、
初期の甲状腺癌を発見し、切除したが故に、
一生甲状腺ホルモンを服用するなど、
不自由な生活を余儀なくされたとも言えます。
世の中「ほどほど」が一番で、
仮に「安全」や「健康」であったも、
「過剰な安全」や「過剰な健康」は害になる事もあるのでしょう。
最近では「ビタミンE」の過剰摂取が、前立腺癌を増やすとの報告もされています。