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m-RNAワクチンの長期的リスク・・・LNPアジュバンド

2022-02-09 06:01:00 | 新型コロナウイルス
 

■ m-RNAワクチンで何故強い副反応が出るのか・・・LNPアジュバンド ■

このブログの読者に、新型コロナワクチンのリスクを説明する事は「釈迦に説法」かと思います。

しかし、世界の政府の異常なまでの「ワクチン推し」を見るにつけ、もう一度、このワクチンの最大の危険性(或いは目的)を確認しておく必要を感じています。

ファイザーやモデルナのm-RNAワクチン接種後に、発熱やリンパ節の腫れ、筋肉痛や倦怠感などの副反応が起きる事が知られていますが、これらの反応を起こしているのはm-RNAを細胞内に送り込むために利用される「脂質ナノ粒子=LNP」による炎症反応です。

厚労省は全く発表していませんが、LNPは強力なアジュバンド(免疫賦活剤)です。

下記のページを参照下さい。

脂質ナノ粒子(LNP)のmRNAワクチンにおけるアジュバントとしての有効性


上記のぺ―ジではLNPアジュバンドは「ヘルパーT細胞を刺激する事により、免疫反応を活性化させる」と書かれています。

ワクチンはウイルスなどのタンパク質を免疫細胞に異物(抗原)として認識あせる事で抗体を生産させます。ところが、どの様なタンパク質でも抗体に成り得るかと言えば、抗体にならないタンパク質も多い。例えば、人間の体内で作られるタンパク質やそれに類似したタンパク質には免疫細胞は反応しません。これに反応して抗体を作ってしまうと、それらのタンパク質が分布する自分の身体の組織までも免疫が攻撃するので自己免疫疾患が起きるからです。

接種しても免疫細胞を強く刺激出来ない抗原に免疫藩反応を起こさせる為に、ワクチンには座油バンドと呼ばれる物質が添加される事があります。アジュバンドは免疫賦活剤とも呼ばれています。

通常は筋肉注射によって筋肉組織に接種されたアジュバンドは組織内に留まり、免疫細胞をそこに集める事によって、免疫を獲得し難い抗原で抗体を作る補助をすると言われています。

m=RNAワクチンの様な遺伝子ワクチンでは、遺伝子を細胞内に送り届ける脂質ナノ粒子(LNP)がアジュバンドの役割を果たします。遺伝子ワクチンのアジュバンドの比較検証の論文を読むと、「LNPのアジュバンド効果が無ければ遺伝子ワクチンは機能しない、LNPは最強のアジュバンド」だとも書かれています。

アジュバンドは一時的に免疫細胞を強く刺激します。その結果は炎症反応として現れるので、発熱や極微の腫れ、倦怠感などの症状が現れます。

普通のワクチンよりも新型コロナワクチンの副反応が強いのは、LNPアジュバンドの炎症反応が強い事を証明しています。

■ アジュバンドの長期的リスク ■

新型コロナワクチンによる血栓に由来する脳梗塞や心筋梗塞、心筋炎や、血小板減少症などの重篤な副反応(政府は認めていませんが)は、m-RNAが生産したスパイクタンパク質が血管の内皮細胞でスパイクタンパク質を作り、血小板が傷つく事で発生すると考えられています。

一方、アジュバンドは長期的な炎症反応を継続する事でガンが発生する可能性が指摘されています。或いは、自己免疫疾患を誘発する可能性も有ります。その為、厚労省もFDA(アメリカ食品医薬品局)も、アジュバンドの使用には慎重な姿勢を崩してはいません。

アジュバンドはガン細胞などからワクチンを作る「プライベート・ワクチン治療」に不可欠な技術なので、ワクチンメーカーや研究者はアジュバンドに強気期待を寄せていますが、治療しないと命に危険が及ぶケースでのアジュバンドの使用は問題無いとしても、健康な人に広く接種されるワクチンにアジュバンドを使用するリスクは無視出来ないので、厚労省などはアジュバンドの使用ワクチンに消極的な姿勢を示します。

現状、新型コロナワクチンの長期的リスクは全く分かりません。ワクチン接種開始後から1年程度しか経っていないからです。

しかし、厚労省がカナダ政府に公表した資料では、m-RNAワクチンのLNPは、接種部位に留まらず、秘蔵、すい臓、卵巣に蓄積すると報告されています。

仮に、これらの部位に蓄積したLNPが強い炎症反応を継続して起こし続けるとするならば、これらの組織でガンが発生する可能性が有ります。(子宮頸がんの原因のヒトパピローナウイルスが癌を発生させるのは、長期的炎症反応を持続させるからだとされています
います)


■ 将来的な人口削減に有効 ■

仮に、新型コロナワクチンが確率的に将来的なガンを発生させるならば、これは「発ガン物質」と同等と考える事が出来ます。発ガン効果がどの程度強いかにもよりますが、発ガン性が高い物質は使用が禁止されるのが一般的です。

LNPの発ガン性がどの程度か、現状は殆ど検証されていないので、「発ガンが疑われる物質」程度の扱いが現状は妥当なのかも知れません。


しかし、仮に、強い発ガン性があるならば(接種後の副反応の強さからは、その可能性は否定できない)、ワクチン接種者は発ガン物質を自ら率先して体内に取り込んでいる事になります。(
妄想ですが)

ガンの発生には5年以上の歳月が掛かる事が多いので、ワクチン接種によってガンが多発しても因果関係を明らかにする事は難しいでしょう。そして、このガンの犠牲になるのは、現在の若年世代です。(高齢者のガンは進行が遅く、ガンになる前に高齢者はお亡くなりになる)

仮に、厚労省がカナダ政府に公表した資料の様に、卵巣にLNPが蓄積するならば、将来的な卵巣がんが増える可能性が有ります。そして卵巣を摘出したら・・・子孫が残せなくなります。

膵臓ガンも厄介なガンとして知られています。発見し難いので、気付いた時には手遅れの事が多い。


■ 単位的な強い副反応は「あってはいけない」ので無視される ■

新型コロナワクチン接種の目的を、私は将来的な人口抑制だと妄想しています。

その目的を達成する為には、出来るだけ多くの人に「発ガンワクチン」を接種させる必要が有ります。仮に医者であっても、看護師であっても例外ではありません。人口が1割減るならば、医者や看護師が1割減っても問題が無いからです。

一方で、多くの人の接種に障害となる事は排除する必要が有ります。私の様な「反ワクチン」も排除対象の一つでしょうが、一番排除すべきは「短期的な重篤な副反応や、ワクチン死」です。

これらの事象を政府が認めてしまうと、多くの人がワクチン接種を躊躇いますし、普通ならば接種が中止されます。ですから、各国政府は、何が何でもワクチンによる死亡などを認めない。(一部認めるのは、ウソ臭さを消す為)


■ 厚労省は頑張っている ■

私は日本の厚労省も政治家も、世界のアジェンダに抵抗していると妄想しています。

岸田首相はワクチン接種を1日100万接種にすると発表していますが、一方でワクチンの接種間隔は法的に6カ月とされています。

世界の国々は、ブースター接種までの間隔を4カ月や3カ月と短くしていますが、厚労省も日本政府も、世論がワクチン接種を早めろと要求しても6カ月の規定を緩めません。

医療関係者や高齢者施設の職員、接種が早かった高齢者の方々は、6カ月を過ぎてしまったので、接種が開始されてしまいましたが、これらの方は運が悪かった・・・。特に職業がら接種を余儀なくされた若い方は、これからはワクチンデトックスに励んで頂きたい。(運動して免疫を高めれば良いだけだと私は考えていますが)

実は医療関係者も有る程度は抵抗しています。副反応で職員が大勢休むとシフトが組めなくなるので、接種を遅らせる医療機関も有ります。

私の知る病院では、ワクチン接種前に漢方の敗毒湯を予め処方して、ワクチンデトックスをしている所も有ります。(短期的効果はあまり無い様ですが)



これだけ情報が溢れる世の中で、マスコミの報道を鵜呑みにして「厚労省は何をしているんだ」「岸田政権は無能だ」と騒いでる方達は、是非とっととワクチンを接種して私の陰謀論を証明する人柱と成って頂きたい。世界の経営者はこういう人をパージしたいのだから。(当然反ワクもパージ対象ですが・・・)



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みどり)
2022-02-09 09:09:57
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39985667?ref=search_key_video&playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJrZXl3b3JkIjoiXHUzMGVmXHUzMGFmXHUzMGMxXHUzMGYzIiwic29ydEtleSI6ImhvdCIsInNvcnRPcmRlciI6Im5vbmUiLCJwYWdlIjo2LCJwYWdlU2l6ZSI6MzJ9fQ&ss_pos=17&ss_id=a3022927-ec57-49df-91da-da2adbd29fb3
お久しぶりです。
以前DSの指南役にキッシンジャーがまだいると言ったみどりです。
ファイザー生物製剤はロットごとの毒性が一番ばらついております。生理食塩水が入っている説も真実かもしれません。
ロットごとの異常なばらつきはLNPでは説明がつかずグラフェン説等があります。ばらつきの原因が毒性の真犯人と思います。
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Unknown (人力)
2022-02-09 10:35:14
みどり さん

陰謀論的には「極端な説」は、取り敢えず「保留」する事にしています。「5G」説などは、明らかに「撹乱」かと思います。「寄生虫説」も怪しい。

「陰謀論潰し」の常套手段は「過激な陰謀論の流布」によって一般人に「あいつらの主張は嘘っぱちだ」という印象を与える事かと。

酸化グラフェンは5G説と結びつくのでちょっと保留。水酸化グラフェンはラマン散乱の分光分析による主張ですが、私は卒論でこの分析器を使って居たのでデータを見るまで保留としています。

ロットによるバラツキは確かに有りますが、目的がハッキリしない。生理食塩は少なくとも一般の医療者は医者も含めて副反応が多発しているので、特別な人以外はワクチンを接種されていると思います。

一方、強すぎるアジュバンドの免疫撹乱の効果は気になります。帯状疱疹やヘルペス、リュウマチの悪化やアトピー性皮膚炎の悪化など免疫系に何らかの影響が有るのは確かです。免疫記憶がキャンセルされるという論文も目にしました。

いずれにしろ、身近な人にはなるべく接種させたくないワクチンですが、人口動態問題の調整に効果が有るならば、必ずしも否定も出来ない。このまま高齢化が進行すると世界は破綻する事は確実ですから。
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Unknown (ハノイの塔)
2022-02-10 21:31:27
私はモデルナ製を2回接種して副反応なし、だったので、
3回目はファイザー製を試してみたいのですが、品不足で駄目らしい。
(今から予約しても1か月以上、先になるもよう。
その頃には第6波も沈静化している。。。)
また、ワクチンに発ガン性があるかもといっても、
日本人が生涯でガンになる確率は50%なので、
おそらくその中に埋もれてしまって、目に見える数値にはならないでしょう。
例えば50%が60%になったところで、大した変化はないですよ。
現実には、ワクチン死亡者は10万人に1人なので、
仮にガンになる確率がその10倍としても
50%が0.01%増えるだけですしね。
それよりはストレスのない生活を送るとか、そっちのほうがよっぽど重要です。
煙草を日常的に吸う人が、ワクチン打ってガンになるかもと心配するのは
まさに本末転倒と言えるでしょう。
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Unknown (みどり)
2022-02-11 07:16:46
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40019771

great reset(デジタル通貨) and culling(ワクチ
ン)
の全貌でしょうか。

シュワブ(ダボス)・キッシンジャー(ロックフェラ
ー)・ビルゲイツ(ワクチン担当)・ファウチ(ウイル
ス担当)
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Unknown (超高速通りすがり)
2022-02-11 12:15:29
すい臓がんは超音波検査うけましょうね



生存率が2倍に!すい臓がん超早期発見SP - NHK ガッテ
ン!
https://www9.nhk.or.jp › gatten › articles
2018/10/17 — それが広島県尾道市。ここでは、街の医
師が「エコー検査」を使ってすい臓がんを超早期の発見
につなげ、多くの患者の命 ...



発見が最も難しい「暗黒の臓器」すい臓がんを劇的に見つ
け ...
https://president.jp › articles
2021/09/04 — すい臓がんの発見率を劇的に向上させた
「午後の紅茶 ミルクティー」.
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Unknown (777)
2022-02-12 07:01:54
オミクロン株の“後遺症”
症状は軽症でも、予想以上に後遺症は重い。

  ◇  ◇  ◇

「咳がなかなか治まらないですね」

 都内在住の60代男性は、後遺症についてこう語る。先
月25日、喉の痛みを感じ、咳が出はじめたという。喉の
痛みと咳以外に症状はなかったが、今月2日に陽性が判
明し、それ以降、ずっと自宅療養中だ。

「2日夜から抗ウイルス薬のモルヌピラビルを5日分処方
してもらい、全て飲み切ると、喉の痛みはなくなりまし
た。でも、咳が止まらず、外に出ていいものか迷ってい
るところです」

 別の50代男性は、先月19日に倦怠感、咽頭痛といった
症状が表れ、39度弱の発熱。1週間ほどで症状が落ち着
き、食欲も回復したが、喉の痛みと軽い咳の症状が今も
残っているという。

「いまだに喉のイガイガが残っており、ときおり咳き込
むような状態です。乾燥するとより咳が出やすいので、
のど飴やトローチでゴマカしています」


後遺症が重いと「寝たきり」状態に

 オミクロン株は喉や鼻でウイルスが増殖するといわれ
る。上気道での増殖速度は、デルタ株の70倍だ。喉の痛
みや咳症状が残り続けるのは、オミクロン株特有の後遺
症なのか。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏(内
科医)はこう言う。

「オミクロン株にかかわらず、典型的な風邪の後遺症だ
と考えられます。『感冒後咳嗽』といって、熱や倦怠感
が引いた後も咳が続くことがあるのです。ウイルスを排
出することはないので、発熱などの症状がなければ心配
はいりません。ただ、1~2カ月続くこともある。また、
一度咳が出始めるとアレルギーのように連続して止まら
なくなるケースもあります。高齢者の場合、咳で胸に負
担がかかり、肋骨を骨折してしまうこともある。そうな
る前に受診することをお勧めします」


「オミクロン感染由来と思われる後遺症を患う方を、今
年1月以降21人診てきましたが、うち5人が週の半分は自
宅で横になっている『準寝たきり』状態です。年齢は10
~40代と若い方ばかり。酷い症状だと、指一本動かせま
せん。ドライヤーや歯ブラシですら重くて持てない方が
います。『倦怠感』と言うと軽く思われるかもしれませ
んが、実態は全く違う。オミクロン自体の症状が軽いか
らといって、後遺症も軽いとは限りません」
返信する
Unknown (777)
2022-02-13 11:36:10
悔やんでも悔やみきれないのが、治療を受けることなく
命を失う「無念死」だ。第6波で確認例は激増し、第5波
を上回りそうな勢いだ。岸田政権は病床数を増やし、足
元の病床も数字上はパンパンではない。それでも、なぜ
入院できずに亡くなるケースが相次いでいるのか──。


 警察庁の集計によると、新型コロナに感染し、自宅や
施設で容体が急変するなどして亡くなった人(以下、無
念死)が1月は全国で151人に上り、前月の3人から50倍
以上も急増した。

 最多は東京の35人。次いで大阪25人、京都、兵庫が各
10人と続く。

 1カ月で151人は、第5波の昨年8月の250人に次ぐ過去2
番目の多さだが、第5波よりも事態は深刻に進行してい
る。


第6波の入り口である1月では、死者422人は昨
年7月とほぼ変わらないが、無念死は151人と全体の35.
8%にも上る。感染拡大の初期は、まだ病床に余裕があ
り、医療にかかれない無念死は発生しにくいはずなの
に、第6波は様相が異なる。

「病床に余裕あり」は見せかけ

 さらに、この先も無念死は増える見通しだ。今月の死
者数は11日までで1278人。すでに昨年8月の874人を大き
く上回っている。今年1月の無念死率は昨年8月よりも高
い。今月の数字が過去最多になる可能性は極めて高いだ
ろう。

 昨年秋、岸田政権は第5波のピーク時の3割(約1万
人)増となる約3万7000人分の病床を整備した。実際、
厚労省が発表した2月2日時点の全国の即応病床は3万914
0床となっている。対する入院患者は2万2653人で病床使
用率は57%。この状況で入院できない急変死が相次ぐの
は理解できない。西武学園医学技術専門学校東京校校長
の中原英臣氏(感染症学)が言う。

「全国の病床に余裕があるように見えるのは、入院のハ
ードルをかつてなく高くしているからです。基礎疾患が
ある高齢者も軽症なら自宅療養。重症化リスクのある人
まで検査がなかなか受けられず、陽性と分からずに亡く
なるケースも起きています」

 第5波のピーク(8月29日)の療養者数は23万人だった
が、今月10日時点では86万人と4倍近くに膨れ上がって
いる。

 病床の余裕を装っても、しょせんは見せかけ。無念死
が相次ぐのは、過去の「波」以上に適切な治療が行き届
いていないからだ。

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Unknown (みどり)
2022-02-19 19:43:11
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40040731

ワクチンの犠牲者の病理結果が証明したことは、タンパ
ク翻訳(発現)されたスパイクタンパク質が臓器(心
臓・肺・肝臓)での自己免疫反応(キラーリンパ球誘
導)を引き起こした結果の個体死でした。

悔やんでも悔やみきれません。
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