今期アニメ、実は全滅でした。「盾の勇者」と「ワンパンマン 2期」だけは通して観ていますが後は大体3話切りか1話切り。
歳とってアニメが面白く無くなったのかと思いもしたのですが、「僕だけが居ない街」とか「SHIROBAKO」とか「Re:creaters」などの旧作をAmazonで観始めると、寝食を忘れて一気に観てしまうので、やはり今期アニメに面白い作品が無いという結論に。
仕方ないので、「新約 とある魔術師の禁書目録」(後一巻で既刊フルコンプ)と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の13巻を読んでました。(12巻の記憶がほぼ丸っと抜け落ちてるので、こちらも再読)。
「俺ガイル」のアニメ3期決定ですね。楽しみですが、1期の軽快さは原作的にも期待薄。しかし男性作家がここまで女子高生の心の機微を描けるものかと舌を巻きます。特にイロハちゃんがいい味出してます。今回はガハマさんも頑張ってます。
「インデックス」は内容的のはどーでも良いお話ですが、毎巻、あの手この手で趣向や表現を変えながら読者を楽しませてくれます。キャラクター小説ですから、読者のほとんどが人間関係や恋愛関係の進展に興味があるのですが、そこを微妙に外して来るのはサスガです。
そうそう、映画は「青ブタ」は観ました。劇場の9割が野郎で、すすり泣きが聞こえる映画ってコエーよ。内容は面白かったのですが、映画館で上映する内容かと問われれば、全否定です。TVシリーズをキッチリこの内容で終わらせるべきでした。私なら「シスターパニック」をTVシリーズから抜いて、尺を作ります。
「海獣の子供」は原作の大ファンなので劇場へは行きません。白黒の細い描線から色彩や動きや風までも生み出す五十嵐大介の魔術的表現力を、アニメーションに再構成する事は無粋に感じられます。多分、ストーリーやテーマ的には未消化になる事が分かっていますから、綺麗な映像だけの作品になっているはず。
「このスバ」の劇場版は観てみたいです。だって全然劇場でやる意味無い作品ですから、むしろ興味が湧きます。爆裂魔法をフルスクリーンで観たい気もしますし。
何れにしても、今期は全滅でした。
この記事をあまりの気乗りの無さに、寝転がってスマホで書いてます。
歳とってアニメが面白く無くなったのかと思いもしたのですが、「僕だけが居ない街」とか「SHIROBAKO」とか「Re:creaters」などの旧作をAmazonで観始めると、寝食を忘れて一気に観てしまうので、やはり今期アニメに面白い作品が無いという結論に。
仕方ないので、「新約 とある魔術師の禁書目録」(後一巻で既刊フルコンプ)と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の13巻を読んでました。(12巻の記憶がほぼ丸っと抜け落ちてるので、こちらも再読)。
「俺ガイル」のアニメ3期決定ですね。楽しみですが、1期の軽快さは原作的にも期待薄。しかし男性作家がここまで女子高生の心の機微を描けるものかと舌を巻きます。特にイロハちゃんがいい味出してます。今回はガハマさんも頑張ってます。
「インデックス」は内容的のはどーでも良いお話ですが、毎巻、あの手この手で趣向や表現を変えながら読者を楽しませてくれます。キャラクター小説ですから、読者のほとんどが人間関係や恋愛関係の進展に興味があるのですが、そこを微妙に外して来るのはサスガです。
そうそう、映画は「青ブタ」は観ました。劇場の9割が野郎で、すすり泣きが聞こえる映画ってコエーよ。内容は面白かったのですが、映画館で上映する内容かと問われれば、全否定です。TVシリーズをキッチリこの内容で終わらせるべきでした。私なら「シスターパニック」をTVシリーズから抜いて、尺を作ります。
「海獣の子供」は原作の大ファンなので劇場へは行きません。白黒の細い描線から色彩や動きや風までも生み出す五十嵐大介の魔術的表現力を、アニメーションに再構成する事は無粋に感じられます。多分、ストーリーやテーマ的には未消化になる事が分かっていますから、綺麗な映像だけの作品になっているはず。
「このスバ」の劇場版は観てみたいです。だって全然劇場でやる意味無い作品ですから、むしろ興味が湧きます。爆裂魔法をフルスクリーンで観たい気もしますし。
何れにしても、今期は全滅でした。
この記事をあまりの気乗りの無さに、寝転がってスマホで書いてます。
ずして何を見るというのかという稀にみる傑作だと思いました。原作を読み返
しましたが真に理解した上で作られており、きれいなだけの作品では全くなか
ったです。見逃すのは極めて惜しい作品だと思います。
今季は、鬼滅の刃、文豪ストレイドッグス③、賢者の孫
も、そこそこ見れましたよ。
息子は「3回ぐらい見ても良い。」と言っていました。
ヤッパリ観た方が良いですか。原作、息子に貸してしまったので、後半の展開がチョット記憶がアヤフヤ。
おバカでも「突き抜けた」作品は好きなのですが、どうも今期は「既視感」があると言うか、新鮮味に掛けた気がします。
「サラざんまい」に期待していたのですが、「ウテナ」や「ピングドラム」の様なショックには遠く及ばず3話切り。
「この音止まれ」も「ちはやふる」の様なドライブ感に掛けて3話切り。
やはり歳を取ったのかなあ...。
今週からの"Dr.STONE"を楽しみにしています。
私のサイコパスを観直している所です。ヨルムンガンドも良かったですよね。あれは岩崎琢のサントラも絶品!!
想像するに、製作側は2クール作るつもりだったのに、結局1クールしか枠を確保できず、
途中まで作っちゃったけど、これどうしよう? ということで劇場版にまわした、
そんなところでは?
同じようにTV版と同じクオリティなのに、劇場公開のガルパンは
明らかに、毎週30分作るパワーがない!(笑)
昔、刀語りでやったように、1時間番組を一ヶ月に一回製作、というなら可能かもしれませんが
今の時代に、それは不可能でしょうね。
ということで、青ブタ野郎、良かったですよ。
(ただ、はっきり言ってイチャイチャが少ない。笑)
青ブタ TVシリーズと合わせて評価するなら個人的に95点上げちゃいます。映画もTV版を観ているとと言う前提ならば個人的に90点あげちゃう。牧之原さん(小)の健気さにオジサン劇場で大量の汗を目からかいちゃいました。
公開二日目で上野で観たのですがほぼ満席、7割が10代男子。完全に最年長だったと思います。
一方で、全然女子居ないじゃんって所が、このアニメの特徴かも。オタク男子の都合の良い女性キャラクターのオンパレードと言う事。
そこが青ブタと俺ガイルの差なのだと。
因みに俺ガイルは100点満点で200点。この差は果てしなく広い。
そうは言ってもカミさん連れて青ブタを再度見に行こうとと画策する日々。
令和最初のカウントダウンちゃっちゃと行きます、確かに不作でしたが…
10位:八十亀ちゃんかんさつにっき
(今後も行くことは無いであろう名古屋のHow toギャグアニメ 三重は愛知領らしい。)
(戸松遥が愛知出身とは初耳でした。名古屋のPR…『お前』が打たなきゃ誰が打つ!)
9位:この音とまれ!
(ちはやふるよりコッチ派ですね、恋愛要素や三角関係が無くて観易い。)
(ただ、分割2クールながら中途半端に1クール終了はモヤモヤします。)
8位:ワンパンマン2期
(1期とモブサイコの後でこのクオリティは見劣りしてしまいますね)
(原作からしてサイタマという完全無欠の主人公をどう動かすかで中弛みしてますが…)
7位:どろろ
(前半は靖子イズム溢れていたのに後半は悪い意味で原作通りのモヤモヤ感…ゲーム版には勝てなかった)
(肝心の鯖目回をグレンラガン作画崩壊戦犯にやらせるとは…)
6位:みだらな青ちゃんは勉強ができない
(ダークホース、下ネタギャグ満載ですが中身は純情派ラブコメ「ぼく勉」よりこっち派)
(高橋留美子の世界から来たようなヒロインの父親がいい味出してます。)
5位:ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
(ストパンのスピンオフギャグですが想像以上に過激なネタが多くお驚き)
(でもちゃんと本編に沿った構成で結末も同じになるという原作愛にも溢れています。)
4位:異世界かるてっと
(異世界ラノベ4作満遍なく活躍しますが性質上「このすば」勢が目立ちますね)
(個人的には「幼女戦記」が推しなのですがタイトルで避けていた層からの誤解が解けてよかった…)
3位:盾の勇者の成り上がり
(中弛みは感じましたがラストは綺麗に終わりました、周囲の馬鹿連中は舞台装置として割り切れる範囲)
(不器用な主人公と献身的なヒロインは王道で観やすいです。)
2位:ひとりぼっちの○○生活
(ダークホース2、シュールなギャグとやさしさが同居した日常アニメ)
(最初はウザく感じた主人公に徐々に愛着が湧いていくから不思議)
1位:進撃の巨人
(「最高の原作」「最高の作画」「最高の脚本」につきます)
(次のシーズンで『ファイナル』と銘打たれたいるので原作共々有終の美を飾れるか注目です。)
上半期を過ぎ観た映画は4作品ですね、世間一般の趣向とは異なりますが
4位:劇場版フレームアームズガール
(テレビアニメの総集編ですがモデラーの性で『お布施』として鑑賞)
(コトブキヤはバンダイに負けてほしくないですからね)
3位:劇場版幼女戦記
(青豚同様TVアニメの延長ですがメアリー・スーと共産主義最凶のロリコン野郎が登場して盛り上がりましたw)
(この二人には異世界かるてっとにも出てほしかった…)
2位:ガールズ&パンツァー最終章2話
(1話は導入ゆえ微妙でしたがこの2話からエンジンが掛かってきた感じです。)
(このシリーズで初めて対戦相手を応援したくなりました、名実共に大洗組が『強者』となった故ですね)
1位:プロメア
(「ジブリっぽい」「君の名は。っぽい」が跋扈する劇場アニメ界隈で唯一無二です。)
(映画ですからグレンラガンやキルラキル以上のハイテンポなのですが、相変わらず妙な説得力があるのも魅力です)
夏アニメに関しては相変わらず「なろう系」が多いですが、「遭難、サバイバル」系の作品も異常に重なりますね。
ギャグ系「ソウナンですか? 」、SF系「彼方のアストラ」、週刊少年漫画系「Dr.STONE」、少女漫画系「7SEEDS」
各々違った方向性で楽しめそうです。
NHKでは巨人に続いて「ヴィンランド・サガ」が始まります、「ゾンビランド・サガ」と勘違いした連中を一網打尽ですねw
あと花田十輝の連勝記録を維持できるかという点で「グランベルム」に注目。
1話を見た感じ作画には気合が入っていますが「ロボ」「ファンタジー」「魔法少女バトロワ」と地雷要素が満載なのが引っ掛かります。
個人的には90年代初頭に流行った頭身低めのファンタジーロボには懐かしさを感じるので視聴継続ですが…