バー・レッスンの最後、グラン・バットマンのあとでバーを鏡と並行に置きなおして振り付けに取り入れているプティ・ソテの練習。
アントルシャ・トロワは両脚を開いて→閉じて→開いて→クぺ・デリエールで着地、必ず両脚を動かすこと、クぺする脚だけを動かすと思うのは大間違いですよ
つぎにクぺ・デリエールの脚をピケする方向は、このアンシェヌマンの場合は1つしかありません、そこを冷静に判断しましょう。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習して、それからタン・ドゥ・キュイスの基本の≪基≫を。
目下振り付け中のアンサンブル作品に組み入れようと考えているんです。
タン・ドゥ・キュイス、決して複雑な難しいパではありませんが、きちんとコントロールしないと曖昧で中途半端な印象になってしまいます。
イタリア式とフランス式と2パターンあるのですが、今回はフランス式で
アン・ファスで右足後ろ5番ドゥミ・プリエ→右足クぺ-パッセ→右前5番プリエ→左方向にシソンヌ・フェルメ→左後ろ5番ドゥミ・プリエ⇒左足クぺ-パッセ→左前5番プリエ→右方向にシソンヌ・フェルメ→右後ろ5番ドゥミ・プリエ⇒…………
アームスはアン・ナヴァンを少し低めにした低い3番のエファセ、つまり右足をクぺ-パッセするときは右腕がアン・ナヴァン、左足をクぺ-パッセするときは左腕がアン・ナヴァン
シソンヌ・ドゥ・コテを跳ぶときも低い3番のアームスを守ります
そして、はじめのドゥミ・プリエをしっかり抑えたままでクペ-パッセ→5番ドゥミ・プリエをおこなうこと、意味なくプリエが浮いてはいけません
クペ-パッセを5番プリエに収めた瞬間にシソンヌ・ドゥ・コテを跳ぶ
とイメージするといいでしょう。
もっとも大事なことは動きのリズムが平板でメリハリを欠いたものにならないように気を付けること、です。
タン・ドゥ・キュイス、ちょっと乱暴な言い方をするならばシソンヌ・フェルメの前にちょっとした飾りが付いたようなものです、その飾りがもっさりしていたのでは次に跳ぶシソンヌを引き立てることにはなりません。
アントルシャ・トロワは両脚を開いて→閉じて→開いて→クぺ・デリエールで着地、必ず両脚を動かすこと、クぺする脚だけを動かすと思うのは大間違いですよ
つぎにクぺ・デリエールの脚をピケする方向は、このアンシェヌマンの場合は1つしかありません、そこを冷静に判断しましょう。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンを練習して、それからタン・ドゥ・キュイスの基本の≪基≫を。
目下振り付け中のアンサンブル作品に組み入れようと考えているんです。
タン・ドゥ・キュイス、決して複雑な難しいパではありませんが、きちんとコントロールしないと曖昧で中途半端な印象になってしまいます。
イタリア式とフランス式と2パターンあるのですが、今回はフランス式で
アン・ファスで右足後ろ5番ドゥミ・プリエ→右足クぺ-パッセ→右前5番プリエ→左方向にシソンヌ・フェルメ→左後ろ5番ドゥミ・プリエ⇒左足クぺ-パッセ→左前5番プリエ→右方向にシソンヌ・フェルメ→右後ろ5番ドゥミ・プリエ⇒…………
アームスはアン・ナヴァンを少し低めにした低い3番のエファセ、つまり右足をクぺ-パッセするときは右腕がアン・ナヴァン、左足をクぺ-パッセするときは左腕がアン・ナヴァン
シソンヌ・ドゥ・コテを跳ぶときも低い3番のアームスを守ります
そして、はじめのドゥミ・プリエをしっかり抑えたままでクペ-パッセ→5番ドゥミ・プリエをおこなうこと、意味なくプリエが浮いてはいけません
クペ-パッセを5番プリエに収めた瞬間にシソンヌ・ドゥ・コテを跳ぶ
とイメージするといいでしょう。
もっとも大事なことは動きのリズムが平板でメリハリを欠いたものにならないように気を付けること、です。
タン・ドゥ・キュイス、ちょっと乱暴な言い方をするならばシソンヌ・フェルメの前にちょっとした飾りが付いたようなものです、その飾りがもっさりしていたのでは次に跳ぶシソンヌを引き立てることにはなりません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます