お…☆っと思った演目一つ…♪

今朝、目覚ましが鳴りだす前の微睡のなかで夢を見てました。
発表会の舞台裏のようで、私は出演者の出入りを捌いたり衣装に気を配ったりと忙しく立ち働いています…、出番を終えて袖に引き上げてきた生徒に
うん、いい踊りだったわよぉぉぉ…
と声をかけたところで目覚ましがなりました。
あれは誰だったのかな、ヒメさんかマリさんか、そのほかの誰かだったのか…。
僅かに残っている夢の名残をお布団の中で反芻していたら、マリさんの演目をまだ決めていないことが気になって気になって…。
ヒメさんとは昨日の稽古始で９月の発表会に向けての心づもりなど話し合いましたが、マリさんのソロもクラス作品としてのネオ・クラシック＝シンフォニック・バレエの曲もまだ決まっていない–これは去年から言ってますけど–そのことを私自身かなり気にしてるみたいだなぁ…。
ソロ作品にしろクラス作品にしろ、生徒がまだ修得していないパやアンシェヌマンは事前にしっかり練習させてあげたい、振り移し＆振り付けを開始してからでは遅いでしょ…、だから急がなくちゃって思ってる…。
朝食後、朝の家事など済ませてから演目探しを始めました。
マリさんが持っている雰囲気やキャラクターと現時点での技術レヴェルなどを考えながら、アレはどうかなコレは如何かなと手持ちのＤＶＤを確認したりＹｏｕ Ｔｕｂｅで動画を検索したり…。
そうしていたら、
あぁら、コレがいいんじゃないの…、素敵だわぁ…
と思える１曲に出会いました
曲の長さは１分ちょっとで曲が収録されたＣＤは手持ちの中にあるし、○○○の部分と□□□のアンシェヌマンは事前練習をしっかりやればいいし、△△△に関してはアレンジすればいいし…、あとは彼女次第だなぁ…。